▼RIZIN甲子園バンタム級(65.0kg ※当日計量)3分2R ※ヘッドガード無し、パウンドあり、ヒジ打ち無し
〇松尾クリスチャン・アキラ(Carlos Toyota bjj)
[判定2-1] ※20-18×2, 19-19マスト吉田
×吉田 剛(パラエストラ天満)
1R、ゴングと同時に松尾がダブルレッグからオーバーフックで引き込み腕十字に。ヒジを抜いた吉田はトップからパウンド。松尾はバック狙いから立ってダブルレッグ、シングルレッグで押し込み。ボデイロックで引き出しテイクダウン。吉田は下から手首を掴むと、松尾はトップからパウンド狙いでゴング。
2R、スイッチする吉田に松尾はダブルレッグテイクダウン。コーナー背に座る吉田は左手首を持つ。右で差している松尾は引き出し、ダブルレッグテイクダウン。
中央側に頭の吉田。背中をつけて下から腕十字狙いも足をさばきにいく松尾。吉田のヒザ十字狙いを潰してバック。両足をフック、吉田が前に落とそうとしてゴング。両者手を挙げる。
判定2-1(松尾20-18×2, 19-19マスト吉田)で松尾が勝利。
松尾クリスチャン・アキラ(Carlos Toyota bjj)

松尾は、IBJJFパン2026アダルト紫帯ルースター級3位。「SJJIF WORLD 2026」ノーギでは山本空良に勝利するなど柔術の実力者。
昨年の『RIZIN甲子園』優勝のヤマザト・エンゾ・マサミのチームメイトで、決勝でエンゾが須田雄律に極めたのと同じノーギの抱え十字で29秒一本勝ち、続く8月のトーナメントも腕十字で勝ち上がっている。合宿ではラントレの長距離で苦戦も、短距離で挽回の瞬発力の強さを見せた。模擬試合ではひざ立ちのグラップリングで極め切れず、スタンドで横溝に攻め込まれたが、準決勝トーナメントまでに課題を修正できるか。MMAルールになったときに、立ちから始まるレスリング力、パウンドが極めにも影響をしてくるだけに注目の「合宿後」の進化だ。準決勝トーナメント初戦は同じチームパープルの吉田剛(パラエストラ天満)との対決に。
吉田 剛(パラエストラ天満)
吉田は、トライアウトでヘッドギアありのスパーリングでKO勝ち。トーナメントでもニーオンからの腕十字で一本勝ちするなど柔術青帯でオールラウンダーぶりを発揮している。『MMA甲子園』で悔しい思いを味わった努力家にして26年のフェザー級優勝者だ。合宿では、3kmマラソンでゴール位置を間違えた同チームの横溝を待って同時ゴールインした人の良さを見せた。模擬試合では「当落線上」にありながらも菊地翔空を相手に自身の強みを活かした戦いで上回っている。MMAルールで穴の少なさを発揮し、両甲子園制覇なるか。準決勝トーナメント初戦は同じチームパープルの松尾クリスチャン・アキラ(Carlos Toyota bjj)となった。合宿を通じて優勝候補の一人・松尾の強さと穴をどうとらえたか。
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RIZIN甲子園バンタム級準決勝
▼RIZIN甲子園バンタム級(65.0kg ※当日計量)準決勝 3分2R ※ヘッドガード無し、パウンドあり、ヒジ打ち無し
〇金子蒼空(FIGHTER'S FLOW)
[判定3-0] ※20-18×3
×阿部湊介(OOTA DOJO)
1R、圧力かける阿部に、右回りの金子は右ストレートからダブルレッグテイクダウン。ハーフからスクランブルで立とうとする阿部のバックに回った金子は背中に乗って4の字でリアネイキドチョークへ。
後ろ手を剥がした阿部。中腰で前に落とそうとする。絞めさせない阿部に、金子はバックから崩してパウンド。ゴング。
2R、先に圧力かける阿部にダブルレッグテイクダウンの金子。背中をロープに立てると、横に寝かせる金子がマウントもリバーサルした阿部が腕十字、三角狙い。
外した金子がダブルレッグテイクダウンからパウンド、バック、リアネイキドチョーク狙いから、腰ずらす阿部にアナコンダチョークへ。外した阿部が立ち上がり、ゴング。
熱闘の判定は3-0(20-18×3)で16歳の金子が勝利。
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▼RIZIN甲子園バンタム級(65.0kg ※当日計量)準決勝 3分2R ※ヘッドガード無し、パウンドあり、ヒジ打ち無し
×横溝太也(VICTORY GYM)
[1R 1分57秒 腕十字]
〇松尾クリスチャン・アキラ(Carlos Toyota bjj)
1R、開始早々に松雄はダブルレッグへ、切る横溝。すぐに2度目の組みに行く松尾を切った横溝。3度目の組みで引き込めた松尾。手首を掴み、胸を張る横溝に、徐々に足を深く組んだ松尾は腕十字へ! 両足をかけて最後はうつ伏せになって極めた。
準決勝トーナメントからヘッドガード無し、パウンドありに
試合は今回の準決勝トーナメントから、下記の通り「ヘッドガード無し、パウンドあり(※ヒジ打ち無し)」の「3分2R(インターバル1分)」となる。合宿セレクション試合でのグラップリングやキックボクシングと異なり、オープンフィンガーグローブで、テイクダウンの圧力のなかの打撃、パウンド打撃ありのグラウンドはパスガードや、サブミッションを潰すことにも影響する。MMAとしていかに戦い、勝つか。RIZIN甲子園の準々決勝・準決勝を勝ち上がり、大晦日名古屋バンテリンドームに駒を進める2人は誰になるか。
◆準決勝トーナメントルール(※10月17日)
アマチュアMMAコンペティション(AMMAC)公式ルール・カテゴリーA(※2026年4月1日改定版)を基本ルールとして適用。試合時間は「3分2R(インターバル1分)」
※試合時間内に決着がつかない場合はジャッジ3名による判定。
※ AMMAC公式ルール・カテゴリーA(アマチュアMMA国際基準)
・グラウンドでの頭部顔面へのパンチ(パウンド)有効
・大会公式レッグサポーター着用
・ヘッドガードは着用無し。
・ニーガードは任意。
【禁止】※主な禁止事項
・ポジションを問わず頭部顔面への膝打撃
・肘および前腕によるあらゆる打撃行為
・相手を腰より上に持ち上げて床面部に叩きつける行為を禁止
・相手の首や脊椎(背骨)に著しくストレスを与える行為
・ヒールフック
◆第1回トーナメントルール(※8月16日)
アマチュアMMAコンペティション(AMMAC)公式ルール「カテゴリーB」を基本ルールとして適用。なお、試合時間は「5分1R」の特別ルールとする。
※試合時間内に決着がつかない場合はジャッジ3名による判定。
※AMMAC公式ルール・カテゴリーB
・パウンド禁止
・大会公式ヘッドガード着用
・大会公式レッグサポーター着用
・大会公式ニーガード着用
【禁止】※主な禁止事項
・どちらか一方の選手がグラウンドポジションの状態になった時点より、両方の選手共に頭部顔面へのあらゆる打撃行為(パウンド禁止)
・ポジションを問わず頭部顔面への膝打撃
・肘および前腕によるあらゆる打撃行為
・相手を腰より上に持ち上げて床面部に叩きつける行為を禁止
・相手の首や脊椎(背骨)に著しくストレスを与える行為
・ヒールフック









