photos by Takazawa Keisuke, PANCRASE report by Jimura Yunta
2026年8月9日(日)東京・品川インターシティホールにて『PANCRASE BLOOD.12』(U-NEXT配信)が開催されている。同大会後、同所にてアマチュアの国際戦『JMMAF東京国際ワンマッチ交流試合』と『アマチュアPANCRASE東京国際ワンマッチ』が行われる。
▼メインカード 第7試合 バンタム級 5分3R
×石田陸也(DOBUITA)フェザー級14位 8勝11敗
[1R 2分10秒 ニンジャチョーク]
〇白井誠司(和心會)12位 5勝1敗
2024年3月、遠藤来生を下してフェザー級ランキング入りを果たした石田。
しかし、その後は三宅輝砂、中田大貴、岡田拓真に3連敗を喫し、巻き返しを期して今大会からバンタム級へ転向する。
対する白井は、昨年のNBTバンタム級優勝者。決勝では、ボンサイ柔術の実力者・佐藤ゆうじをスプリット判定で下し優勝を遂げた。
181cmの長身と豊富なキャリアを武器に、階級を下げて再起を狙う石田か。それとも柔道ベースの組みの強さと、小刻みなステップから繰り出す打撃を武器に2連勝と勢いに乗る白井か。
バンタム級。石田フェザー級14位、白井はバンタム級の12位。DOBUITA所属・石田は36歳。8勝11敗。和心會所属・白井は25歳。5勝1敗。
1R、オーソドックスの石田にサウスポーの白井。前蹴りを腹に入れた石田。白井はインカーフ、関節蹴りと蹴りを出していく。石田が右の蹴りを出したがローブローになりタイムストップ。再開。
石田が組みに行くが、引き込むように下になる。パウンドを打ち込む白井。石田がうつ伏せになると白井はニンジャチョーク。石田を寝かせて絞める。耐えていた石田だがタップ!
試合中に足を痛めた石田はセコンドの肩を借りて退場する。
1R2分10秒、ニンジャチョークで白井の勝利とコールされた。
試合後、白井は「鹿児島には自分よりもっと強い選手がいっぱいいるので……すみません、何を言おうか考えていたんですけど、一本勝ちで気持ちが良くて(忘れてしまいました)。そうですね、鹿児島の強さを証明できたので良かったかと思います」と喜びにあふれたコメントを残すと、今後については「自分が台風の目になって、バンタム級をかき回したいと思うので、よろしくお願いします」と宣言した。























