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【PANCRASE】元ONEサットが葛西を初回KO、氏原がパーラに一本勝ち、ジャブ効かせた荒田が笹に勝利、復帰の沙弥子が接戦制す、時田一生がTKO勝ち「王者の兄をボコボコにできるところまで」、沢木が名田とのタフファイト勝利、ネオブラ決勝は眞弓田、山野邊、笹生が優勝! 檀原が齊藤に競り勝つ

2026/10/04 13:10
 2026年10月4日(日)東京・ニューピアホールにて『PANCRASE 367』(U-NEXT配信)が開催された。 ▼ライト級 5分3R×葛西和希(マッハ道場)11勝7敗[1R 4分19秒 TKO]〇ナチン・サット(IdeaJJ Team/モンゴル)9勝3敗  3月大会では、神谷大智にスプリット判定で敗れたものの、その実力を改めて示した葛西。 「今年は勝負の年」と強い覚悟で挑んだ2026年だったが、対戦相手の計量失格や負傷により、3度の試合中止を経験することとなった。その鬱憤を晴らすべく10月大会へ参戦。  対戦相手は、ONEで4勝1敗の戦績を誇るモンゴルの実力者・サット。8勝のうち5つのKO、3つの一本勝ちと、全勝利がフィニッシュという危険なファイター。現在ONE FF2連勝中だ。  試合内容によっては、勝者がタイトル戦線に浮上する可能性を秘めた注目の国際戦。  1R、サウスポー構えのサットは左ロー。ミドル。左ストレート。オーソの葛西は四つで組むが差し返すサットが体を入れ替える。左で差す葛西は崩しも残すサット。  右で勝ち上げ足払いで崩すも、立たせるサット。右のショートの葛西にサットは左ストレートから左ヒザ! 下がった葛西は組み。左で差して崩すがテイクダウンは出来ず。  右を当てた葛西だが、サットは左ハイ! 下がった葛西は左目尻から出血。サットは左のショートアッパー! 後方に倒れた葛西。パウンドにレフェリーが間に入った。  試合後、サットは「日本と東京の皆さん、このように私を受け入れてくれてありがとうございました。(「PANCRASEのライト級に恐ろしい選手が現れました」と言われ)サムライが現れたということですね。まだこの階級のチャンピオンが誰なのか知りませんが、ぜひ戦いたいです。IdeaJJ Teamのコーチ、両親、スポンサーたちに感謝します。サムライとして日本のPANCRASEで戦えて良かったです」と語った。  ライト級は王者ラファエル・バルボーザ、1位・神谷大智、2位・粕谷優介、3位・雑賀ヤン坊達也、4位・鈴木慈也、5位・平信一、6位・天弥、7位・張豊というランキング。葛西をフィニッシュしたサットはどこにランキングされるか。 [nextpage] ▼ストロー級 5分3R〇氏原魁星(ボンサイ柔術)4位/2025年NBT同級優勝 6勝4敗1分[1R 2分51秒 腕十字]×リッカルド・パーラ[Riccardo Pala](Leoni di San Marco/イタリア)3勝5敗  2025年のNBTを制し、ランキング入りを果たした22歳の新鋭・氏原。ボンサイ柔術仕込みの寝技を武器に、5勝中4勝が一本勝利。  6月大会では、寺岡拓永と対戦。フィニッシュ寸前まで追い込むも、グラウンド状態の相手への蹴りによる減点が響き、痛恨のドローとなった。   対するは、イタリアから初参戦のパーラ。3勝4敗だが、3勝のすべてが秒殺KOという殺傷力があるストライカーだ。  初の国際戦に挑む氏原が、“危険生物”パーラを捕獲することができるのか? 極める氏原か、一撃で仕留めるパーラか。注目のフィニッシャー対決。  1R、氏原の左右に左フックを当てたパーラ。氏原はダブルレッグテイクダウン。下のパーラはクローズドガードに入れてヒジ。  右足でまたいだ氏原は右枕で寝かせてパス、マウント。ブリッジのパーラに腕をすくって腕十字! タップを奪った。  試合後、氏原は「相手パンチめっちゃ強くて、応援のおかげで我に帰って自分のペースに出来ました。(日本の強さを見えましたね?)はい、僕もイタリアが好きで、サイゼリアとか好きなんで、減量も終わってピザとか食べたいと思います!」と語り、セコンドのクレベル・コイケの祝福を受けた。 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R〇荒田大輝(パラエストラ八王子)3位 7勝1敗[判定3-0] ※29-28, 30-27×2×笹 晋久(THE BLACKBELT JAPAN)9勝7敗1分1NC  バンタム級3位の荒田は、MMA6勝1敗。唯一の黒星は24年11月のネオブラ決勝での山口怜臣戦でのスプリット判定負け。  その後、25年4月にギレルメ・ナカガワを2R TKO、7月に安藤武尊を3R リアネイキドチョークに極めて連続フィニッシュ。26年3月には山木麻弥を判定3-0で下し、ランキング3位まで駆け上がってきた。22歳。  対する笹は、修斗、DEEP、GLADIATORなどで活躍後、23年4月からPANCRASEにも参戦。田中路教に判定負け後、矢澤諒に判定勝ち。23年12月に田嶋椋に判定負けして以来約3年ぶりにPANCRASEマットで戦う。  笹は、24年10月の『POUNDOUT 1』で手塚基伸に判定勝ち後、26年1月の前戦・修斗で藤井伸樹に2R TKO負け。  荒田にとっては、上位ランカーとしての真価が問われる試金石。笹にとっては、一気にトップランカーに食い込む絶好のチャンス。勝利するのは、22歳で勢いに乗る新鋭か。それとも36歳の経験豊富なベテランか。  1R、ともにサウスポー構え。笹の左右に荒田は右で差して押し込みブレーク。ジャブ、長い左ストレートで前にです荒田。笹も左を上から被せると、さらに右前手フックを届かせる。  右を差す荒田。右から左。笹は右フックも組んだ荒田。体を入れ替える笹は細かいヒザ。ブレーク、右から左、アッパーの荒田。  飛び込み左右から右を突く笹。荒田も右ジャブ、ダブルレッグ、シングルレッグに移行。差し上げる笹。ブレーク。  右前蹴りの笹に、右ジャブを当てる荒田は笹の前進に左も突くが、笹も右フックを当てる。  2R、前足のステップとともに右ジャブの荒田に、右フックで飛び込む笹。組むと右で差して四つ。鼻血。ヒザ突くが早めのブレーク。  左フックをガード上に突く笹。押し込む荒田に首相撲ヒザ。荒田もジャブを突くと、顔面を赤くした笹は右バックフィスト。笹の前進に左ボディ。しかし、笹は強い右フック! いったん回った荒田は右ジャブで押し戻す!  出血が多くなる笹。荒田の左に足が泳いだ笹が後退。詰める荒田に潜りスタンドバッククリンチの笹。背後から細かいパウンド。  3R、ジャブ突く荒田にシングルレッグの笹。引き出して荒田に尻を着かせるとパウンドも、立つ荒田。  右ジャブの荒田。血出の笹はジャブが見え辛いか。シングルレッグで組んで崩すが残す荒田。ブレーク。ワンツーの荒田、さらに右ジャブ、笹の右に右ミドル、右で差して投げ! テイクダウンで上から攻めてブザー。  顔を腫らした笹。29-28, 30-27×2の3-0で荒田が勝利した。 [nextpage] ▼女子アトム級 5分3R〇沙弥子(リバーサルジム横浜グランドスラム)9勝3敗[判定2-1] ※27-30, 29-28×2×ヒメナ・オソリオ(ウルグアイ/MKO)2敗  沙弥子は、柔道歴10年に加え、機械体操、ボディビルの経験を持つ“フィジカルモンスター”。15年5月のプロデビュー戦でライカにKO負けも、その後はMMA6連勝。  23年12月のジェニー・ファン戦で黒星を喫するも、7月のPANCRASEでMIYUに判定勝ちで復活すると、23年12月の「初代女子アトム級王者決定トーナメント1回戦」でV.V Meiにスプリット判定勝ち。  24年3月の前戦では、アトム級初代女王の座を懸けてSARAMIと対戦するも、自身の持ち味を発揮できないまま1R、右ストレートを浴びてKO負け。今回、約2年半ぶりの再起戦に挑む。  対するは、2023年IMMAF世界選手権アトム級金メダリストの実績を引っ提げて、ウルグアイから初参戦となるオソリオ。アマチュア時代にInvicta FCで2勝0敗のジュリアニ・ペレヤに判定負けも5勝4敗。   22年のIFMA(国際ムエタイ連盟)南米選手権では優勝の実績も持つ。プロMMAでは26年4月のウルグアイSamurai Fight Houseにてパオラ・ガライに判定負けで1敗。  ともにアマチュア格闘技からプロに転向した両者。ブランク期間にさらなる進化を遂げた沙弥子の復活劇か、南米から襲来する実力者が強烈なインパクトを残すか。注目の女子アトム級戦だ。  1R、ムエタイ12戦全勝というサウスポー構えのオソリオ。オーソの沙弥子は右インローもまだ遠い。右ジャブをさばいた沙弥子、左前手を伸ばすと、オソリ。オも左インロー。右ジャブ。右インローを当てた沙弥子。  じりじりと詰める沙弥子。オソリオは左インロー。沙弥子もインロー。右はかわされる。右前蹴りの沙弥子。2発目は届く。オソリオの左のヒザ! 打ち終わりに組んだ沙弥子がテイクダウンするがオソリオの立ち上がりに離れる。  右オーバーハンドの沙弥子。かわしたオソリオだが、右フックは当たる。左インローを当てるオソリオ。拮抗したラウンド。  2R、右インローの沙弥子。右前蹴りも。オソリオは対グラップラーか、左アッパーを見せる。左インローを当てるオソリオ。右の打ち終わりに組む沙弥子に首相撲ヒザはオソリオ。  右小手で手首を持った沙弥子は内股でテイクダウン! サイドに出て腕十字もクラッチしたオソリオに腕を放す沙弥子。  立ち上がりに右ミドルで詰めるオソリオに右で差した沙弥子が崩し。戻したオソリオがケージ背に。押し込む沙弥子。体を入れ替えたオソリオは右ヒザ2発。さらにもう2発、離れた沙弥子に左で前に出るオソリオ!  しかし潜った沙弥子がダブルレッグテイクダウン! 立つオソリオにヘンゾロックから崩してトップ狙いも際で立つオソリオ。オソリオのラウンドか。  3R、ジャブを突いて右インローの沙弥子。オソリオはジャブ&インロー。かわして組んだ沙弥子は払い腰テイクダウン! 両足をかける沙弥子は腕をクラッチするオソリオに腕十字! しかしヒジを抜いてまたいだオソリオ。  まだ腕をすくっている沙弥子。腕を抜いたオソリオ。スタンド。左前蹴りのオソリオは右カーフ。沙弥子は組んで小外がけも、トップはオソリオ! 立つ沙弥子に右カーフ。回る沙弥子を詰めてブザー。  判定2-1(オソリオ30-27, 沙弥子29-28×2)のスプリットで沙弥子が復帰戦を接戦で制し、涙を流した。 [nextpage] ▼フライ級 5分3R×小林了平(SONIC SQUAD)10位 9勝6敗[2R 4分18秒 TKO]〇時田一生(BRAVE GYM)3勝※大鹿烈毅(ALMA FIGHT GYM PUGNUS)は負傷欠場  26年8月のNBTフライ級準決勝で小澤武輝に判定勝ちし、今回大鹿烈毅と決勝戦を戦うはずだった時田一生。大鹿手の負傷による試合中止で、優勝を手にした。無敗のまま王者へと昇りつめた兄・時田隆成を頂点とするランキングに名を連ねた。  その時田を迎え撃つのは、KOを量産するストライカー・小林。8月大会では、大野友哉を2R ヒジで流血に追い込みドクターストップのTKO勝利を収めている。  小学生から極真空手、16歳からMMAを始め、14戦のキャリアを誇る小林と、レスリングインターハイ3位の実績を持つキャリア2戦の時田。異なる武器を持った若き才能が激突。  1R、サウスポー構えの時田、オーソの小林が右インロー。右ジャブの時田がシングルレッグでテイクダウン。ハーフの小林の頭に時田が反則のグラウンドヒザで中断。  再開。左右で詰めて右を当てる小林に時田はシングルレッグでテイクダウン。フルガードに戻した小林は下から三角絞め狙い。作らせない小林は下から再び三角を狙う。上体を立てた時田は肩をずらして外す。小林は背中を見せて立とうとすると時田はバックからマウントパウンド、ヒジ! ブザー。  2R、右の蹴りの小林の打ち終わりにテイクダウンの時田。下の小林は脇差し身体を立てる“ジョシュア・ヴァン立ち”、スクランブルから横三角絞めへ。腕を抜いてトップの時田がバックに。ボディトライアングルから向き直りにスコティッシュツイスター狙い。  おたつロックを外した小林がトップ狙いも際を譲らない時田がマウント、ヒジ! 頭を抱えて動けない小林を見てレフェリーが間に入った。  兄・時田隆成がケージサイドで見守るなか、時田一生が2R 4分18秒、TKO勝ち。「いま自分の兄がチャンピオンで上位陣ランカーをブッ倒して、兄をぼこぼこにできるところまでたどり着けたらなと思います」と語った。 [nextpage] ▼フェザー級 5分3R×名田英平(総合格闘技道場コブラ会)11位/2019年NBT同級優勝 14勝12敗2分1NC[判定1-2] ※27-30, 29-28, 28-29〇沢木純也(SUBMITMMA)5勝3敗  約1年半ぶりの試合となった5月大会で、糸川義人との再戦を判定で制し、連敗を「5」で止めた名田。再びランキング入りを果たし、復活の狼煙を上げた。  対する沢木は、8月大会に糸川の欠場を受けて代打出場すると、ギレルメ・ナカガワを右ストレートからのパウンドで仕留め、TKO勝利。2連勝を飾った。  強豪がひしめくフェザー級上位陣との対戦に駒を進めたい両者。ともに前戦では、リベンジを狙う相手に右ストレートでダメージを与え、勝利を手にした二人の一戦。勝敗の行方を左右するのは、名田の経験か、沢木の勢いか。  1R、沢木の首相撲、右に下になった名田。上体をケージに立てる名田を横に寝かせるが、立つ名田が正対。そこにダブルレッグの沢木、名田はギロチンチョークを合わせてクローズドガードに入れて絞り、マウントギロチンでトップ、4の字バックに。  正対してずらしてトップの沢木はヒジ、左で差す名田がトップを奪い返す。パウンドに立つ沢木。名田は首投げ。戻す沢木がスタンドで押し込み。右ヒジ。左右で前に。  2R、先にジャブで前に出る沢木に名田も右を振ると、沢木の右にアゴが上がる。しかし名田も左フックを返すと、沢木がダブルレッグテイクダウン。脇差し立つ名田。沢木はジャブ、右ミドル。  名田もジャブを突くと、沢木はワンツーで前進、左ボディも。組む名田は四つから小外も、崩れ際に体を返した沢木が上に。ハーフで左で差す名田を右小手で左ヒジの沢木、そこで名田も立つ。押し込む沢木が右ヒジ、ワンツーで前に出てゴング。沢木のラウンド。  3R、ワンツーの名田をかわして右カーフの沢木。名田はダブルレッグもここも際でトップは沢木。沢木の指がアイポークとなり中断。再開。ワンツーの右をかわした名田が組むが押し込むのは沢木。名田も四つから渾身のテイクダウンも、すぐに戻す沢木!  右カーフの沢木。名田の右をかわして右カーフを効かせると首相撲ヒザ、ダブルレッグ。ギロチンの名田に首を抜いた沢木がパウンド。  スタンド、しかしここで名田がワンツーの左から右をヒット! さらにワンツーに崩れた沢木を名田はパウンド! 立つ沢木をダブルレッグ。しかし立つ沢木が前に。名田はワンツーの右でニータップで崩すもブザー。  判定2-1(30-27, 28-29, 29-28)で沢木が勝利。 [nextpage] 【ネオブラッドトーナメント】※選手名から前戦 ▼ネオブラッドトーナメント フェザー級決勝戦 5分3R×宮下 将(UNITED GYM TOKYO)3勝4敗[2R 0分46秒 TKO]〇眞弓田涼介(禅道会)4勝0敗  1R、ダブルレッグからドライブしてテイクダウン、バックマウントでパウンドの宮下。亀から落とそうとした眞弓田に宮下は落ちながら腕十字。  ヒジを抜いた眞弓田に両者立ち上がり。シングルレッグの宮下を眞弓田はスイッチでこかすが、左足を掴んだまま脇を潜りバックの宮下。  ボディロックテイクダウン。立つ眞弓田を再度崩して左足をかけて右脇下を右腕を回して神龍クラッチ。  2R、眞弓田のカーフ、右テンカオに回る宮下。シングルレッグも、眞弓田は左ヒザ! 崩れた宮下は片足を手繰るが眞弓田は上からパウンド連打! 動けない宮下を見てレフェリーが間に入った。 [nextpage] ▼ネオブラッドトーナメント バンタム級決勝戦 5分3R〇山野邉嵐(TRIBE TOKYO MMA)3勝[1R 4分55秒 TKO]×渡邉泰斗(サツキジム横浜)5勝4敗  1R、左右から組んだ渡邊がボディロックテイクダウン。ハーフの山野邊にヒジを落とす渡邊。左で差して立つ山野邊は、渡邊のダブルレッグを差し上げるが、渡邊はボディロックで崩して、シングルレッグも山野邊が突き放した。  渡邊はダブルレッグも差し上げた山野邊。がぶる渡邊はヒザ。右カーフ。ローに右を突いて右前蹴りを腹に突いた山野邊! さらに組みヒザを効かせた山野邊が左右ラッシュ、詰めてヒザ、パウンド連打でレフェリーが間に入った。 [nextpage] ▼ネオブラッドトーナメント ストロー級決勝戦 5分3R×鎌倉朋哉(パラエストラ札幌)3勝1敗[判定0-3] ※28-29×2, 27-30〇笹生誠哉(Naughty House)3勝  1R、ともにオーソドックス構え。左回りの笹生。鎌倉は左ボディジャブもまだ遠い。笹生は左前蹴り、続いてスナップ効かせて右ハイ! 崩れた鎌倉だが戻して右スーパーマンパンチ。さばく笹生。互いに決勝戦で慎重に。  2R、右ミドルの笹生。さらに右ミドルもローブローに。再開、右ミドル、後ろ廻し蹴りの笹生に、鎌倉も右で詰める。ワンツーの鎌倉をさばく笹生も右を伸ばすと左ミドルハイ。右スーパーマンパンチで飛び込む鎌倉。回ってかわした笹生。鎌倉は左右で詰める。  3R、左右の蹴りで前に出る笹生。鎌倉は右で押し戻すが、笹生は右ミドル。右を届かせた笹生に鎌倉も打ち返すが笹生は左ハイ。さらに鎌倉の前進に右ストレート、右ハイをヒット。組む鎌倉はバッククリンチからヒザ。四つからヒザ蹴りを掴んで崩すが残す笹生。  判定3-0(29-28×2, 30-27)で笹生が勝利。 [nextpage] 【プレリミナリーファイト】 ▼ストロー級 5分3R×齊藤翔太(THE BLACKBELT JAPAN)1勝2敗[判定0-3] ※27-30×2、28-29〇檀原諒平(禅道会)1勝2敗  1R、サウスポー構えの齋藤に、壇原は右ハイでダウン奪うと立った齋藤と四つ。体を入れ替えた壇原が押し込み。離れた齋藤。右前手フックから左で差して組み。ボディロックテイクダウン。  サイドからパウンド。マウントでパウンド。亀になって立とうとする壇原は座ってからリアネイキドチョークを防いで立ち上がり。ワンツーから右ハイ。齋藤も左の蹴りを上下に。壇原は右ストレートから左を強振。そこに齋藤も右を狙う。  2R、齋藤がシングルレッグからバッククリンチで両足フック。足を解いて立つ壇原。右ハイを狙う。齋藤も左ミドルのダブルからダブルレッグ。切る壇原も右から左も圧力かける齋藤がダブルレッグ。差し上げた壇原が突き放す。  右ローの壇原。齋藤のシングルレッグを切って前に出るが、齋藤の左ローが金的をかすめて中断。  再開、シングルレッグでテイクダウンの齋藤、パウンドから足をさばいてパス、サイド。だのブリッジに合わせてマウント、パウンド、リアネイキドチョーク狙うも、すぐにスクランブルする壇原。  スタンド。左ジャブの壇原に、齋藤は前に出てシングルレッグ。切った壇原はバックフィストから左右で齋藤を詰める。  3R、右外に出てシングルレッグを3回続ける齋藤。その都度スプロールする壇原。齋藤の左ローがローブローに。中断。再開。ワンツーの左の齋藤の組みから崩しにスクランブルする壇原がボディロックテイクダウン! しかし齋藤がリバーサルしてマウント。  エビで足抜く壇原をハーフで寝かせた齋藤。押さえ込んでスクランブルする壇原にバック奪うも壇原は正対。スタンドに。  ジャブ、右を打つ壇原にローシングルの齋藤。テイクダウン奪うが、スクランブルする壇原はバックに。齋藤も外してスタンド、前に。シングルレッグは壇原が切る。   激しいスクランブル戦の判定は、30-27、30-27、29-28の3-0で檀原が勝利した。 [nextpage] ▼ライト級 5分3R×小野瑛大(和術慧舟會AKZA)2勝4敗[1R 3分18秒 TKO] ※鉄槌〇下山楓人(CUTE)1勝1敗 [nextpage] ▼バンタム級→63kg契約 5分3R〇濱本透斗(和術慧舟會セイゴ道場)1勝・プロデビュー戦[1R 4分38秒 TKO]×渋井宏之(THE BLACKBELT JAPAN)3勝2敗 ※緊急参戦※遠藤大地(THE BLACKBELT JAPAN)はインフルエンザでドクターストップ
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