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【ONE】ダウン奪われたスーブラックが逆転KO、体重超過セザールがアディワンに勝利、ニコラカコスがラズワン破り7戦全勝に、スンチョルがボカンをダウン寸前に追い込み判定勝ち、三浦彩佳がロープ掴みのソウザの打撃に判定負け、リッシvs.ユネス・ラバー=速報中

2026/07/18 09:07

▼第5試合 ONEバンタム級(-65.8kg)ムエタイ 3分3R
×フェリペ・ロボ(ブラジル/Revolution Muay Thai Phuket)
判定0-3
〇ドミトリー・コフトゥン(タジキスタン/ロシア/RUS Gym/Sitsongpeenong Muay Thai Camp)
※ロボはバンタム級の計量に失敗したため、コフトゥンに賠償金を支払う。




 ロボは2020年9月からONEに参戦すると、2022年3月には挑戦者の欠場を受けて急遽当時の王者であるノンオーの挑戦者に抜擢されたがKO負け。2024年2月にONEバンタム級ムエタイ世界王者ジョナサン・ハガティーに挑戦し、多彩なボクシング技術でハガティーを苦しめ、右アッパーで先制のダウンを奪うも3Rに逆転TKO負けを喫した。2024年8月にナビル・アナンにも判定で敗れたが、2025年2月にセーマペッチとの再戦でTKO勝ち。9月にクラップダムに判定負け、2026年5月にはノンタチャイにも判定負けと連敗中。

 コフトゥンは幼い頃からスポーツや武術に取り組み、極真空手では緑帯を取得。14歳でムエタイを始め、16歳でプロデビュー。2024年8月、ONEに参戦するとフェラーリに判定勝ち。2戦目ではノンタチャイにKOで敗れるが、スーブラック、ソー・リン・ウーに連勝。2025年9月、ランキング入りを懸けてバンタム級4位だったランボーレックに挑んだが、TKOで敗れた。12月に鈴木真治、2026年4月にモハナド・バットブーティに判定勝ちで連勝中。

 1R、サウスポーのコフトゥンがジャブを突きながら前へ。ロボは右ミドルと右ロー。ジャブを突いて左ストレート、右フックにつなぐコフトゥンにロボは右ミドルでロボの左腕を蹴る。ロボが右ストレートを打つとすかさず左ストレートを返すコフトゥン。ロボが右へ回り込もうとすると、コフトゥンは左ミドルを蹴る。

 2Rも前に出るコフトゥンは左ボディストレート、組むとヒザ。下がり続けるロボに左ヒジの連打を見舞っていく。ワンツーから左ヒジを打つコフトゥンは、三日月気味の左ミドルも蹴る。ボディを攻め、左ストレートと左ヒジを打つコフトゥン。ロボは左フック、右ストレートを打つもコフトゥンは右で距離を取り、これをかわす。すぐにヒジを返す。

 3R、コフトゥンは左ミドルハイと左三日月、ジャブでしっかりと距離を取り、ロボが右ストレートを打って来るとかわして左ストレート。ここで前に出て右を狙うロボだが、コフトゥンはジャブを突きまくる。前手で距離を完全に支配するコフトゥンに空振りが続くロボ。

 互いに組んでヒザを蹴り合う中、コフトゥンは右アッパーも放つ。逆転を狙って前に出るロボの左フックがヒットし、詰めていくロボだがコフトゥンはステップを使って決定打を許さなかった。

 ジャブを多用して距離を支配し、強い攻撃も当てていったコフトゥンが判定3-0の完勝。コフトゥンは3連勝、ロボは3連敗となった。

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