K-1K-1
K-1
インタビュー

【K-1】石井一成に挑戦する上遠野寧吾「僕が小さい頃から一緒にいた猫が亡くなっちゃって…絶対に自分がチャンピオンになると決意しました」

2026/07/15 12:07
【K-1】石井一成に挑戦する上遠野寧吾「僕が小さい頃から一緒にいた猫が亡くなっちゃって…絶対に自分がチャンピオンになると決意しました」

Krushフライ級(-51.0kg)王者の上遠野(C)K-1

 2026年7月20日(月・祝)福岡・マリンメッセ福岡B館で開催される『ECO信頼サービス株式会社PRESENTS K-1 DONTAKU 2026』にて、K-1 WORLD GPバンタム級タイトルマッチ3分3R延長1Rで王者・石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)に挑戦する上遠野寧吾(POWER OF DREAM)のインタビューが主催者を通じて届いた。

 上遠野は、25年8月から始まった第5代Krushフライ級王座決定トーナメントで、東虎之介、海凪、安尾瑠輝を破り同王座を獲得した。今年4月には白幡裕星を下し、現在8勝(5KO)無敗で驀進中だ。

SNSで石井一成の相手に名乗りをあげ想定外の展開に


――上遠野(カトウノ)選手は、とても珍しい名前ですがご両親は福島県出身ですか?

「そうです。自分は東京ですが、両親は福島です」

――ご先祖は、福島武士だったとか。なんか関係あるんですか?家系図的に。

「いや、ちょっと不明ですね。全然わかんないです。今度、親に聞いてみます」

――おそらく、読み間違えられることもあったのでは。

「小学校だけではなく、中学・高校も最初はよく間違えられてました。カミトウノとか」

――でも、今では逆に珍しいため覚えられやすいのもありますよね。

「そうですね。下の名前も“寧吾(ねいご)”って結構珍しいので」

――一日、どのくらい練習しているのですか?

「日によって違うんですけど。朝、夕に練習して、それから夜にフィジカルトレーニングとかやるので3部連が多いです」

――今は学生ですか?

「いえ、高校を一昨年卒業して、今は格闘技だけをやってますね」

――今回は、石井一成選手を相手にK-1バンタム級王座に挑戦します。SNSで石井選手に対戦アピールして話題になりました。

「石井選手の対戦相手がまだ決まってなかったんで、名乗りをあげただけなんですけど…やる相手がいないようなので、だったら自分がやりたいと思いました」

――石井選手のことを以前から意識をしていたんですか?

「いえ、正直僕はまだまだ全然。Krushフライ級のベルトを取ったばかりだったので、石井選手と戦うことは全く想像してなかったです」

――石井選手がK-1バンタム級チャンピオンになったことで、意識をしたということ?

「はい、自分も前回バンタム級で試合をしたので。石井選手がK-1福岡大会の出場が決まった時に、もしかしたらと思っていました」

――ただ、SNSで対戦アピールした時に、石井一成選手の甥の石井寿来選手に「フライ級のチャンピオンなったくらいで一成に挑戦できると思うなよ」と批判されましたね。

「シンプルに傷つきました。フライ級ベルトをなんか簡単に取ったみたいな言われ方で。誰でも取れるベルトみたいな感じで言ってきたじゃないですか。僕だって苦労して取ったベルトなのに。しかも、他人じゃないですけど、僕からしたら全然部外者から言われるのは違うかなと思いました」

――おそらく寿来選手からしたら、石井一成選手が苦労して悲願のK-1王者になる姿を一番近くで見てきたと思いますので、反論したかったのでしょう。

「それもわかりますけど、俺と石井選手の問題なので」

――なるほど。チャンピオンにリスペクトはあるんですか?

「ありますよ。僕も挑発じゃないけど、対戦してくれって言っただけ。きっぱり断ってくるのかなとか思ったんですけど、全然やるならやろうぜみたいな感じだったんで、かっこいいなとは思いましたね」

――石井選手は、よほどじゃないと対戦を拒絶するタイプではないですからね。石井選手に対する印象は、どんなことがありますか。

「僕が小学校のアマチュアの頃から、トップで戦ってきたのが石井選手なんで。本当にずっと強いっていう印象ですね」

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.344
2026年5月22日発売
日本人初のUFC世界王座獲得を目指した平良の挑戦を追う。ロッタン撃破で引退の武尊特集、悲願のRIZIN王座戴冠のグスタボ、扇久保博正、鶴屋怜も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント