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【Krush】階級を上げた黒川瑛斗、橋本楓汰戦に「9月の金子選手と璃明武選手の勝った方と僕らの勝った方がやっていいと思っている」

2026/07/15 05:07
 2026年7月25日(土)東京・後楽園ホール『Krush.190』の記者会見が、14日(火)都内にて行われた。  すでに発表されているカードのうち、メインイベントとセミファイナルのKrushスーパー・バンタム級3分3R延長1Rで対戦する、黒川瑛斗(team VASILEUS)と橋本楓汰(POWER OF DREAM)、岩尾力(POWER OF DREAM)と菊地海斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の4選手が会見に出席。  9月12日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館『K-1 WORLD MAX 2026』にて、Krush同級王者の璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)が、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者・金子晃大(K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)に挑戦することが決定しており、璃明武が勝利すれば自動的にKrush王座が空位となって王座決定戦が行われ、敗れれば次の挑戦者はこの4選手の中から選ばれる可能性が高い、と宮田充Krushプロデューサーは説明した。  菊地は「今回、バンタムからスーパー・バンタムに上げての初戦なので、しっかり勝ってベルトに挑戦できるように頑張ります」と挨拶。  対戦する岩尾は「今年2月に試合だったんですけれど、怪我で出られなくなってしまって復帰戦になります。相手はバンタムから上げてきた選手なんですけれども、油断はしてないので、しっかりここ勝ってベルトまで行けるように準備していきたいと思います」と、同じくベルトを意識したコメント。  橋本は「宮田さんがこの4人の中から次期挑戦者を出すみたいなことを言ってたんですけれど、僕がここ勝てば絶対に僕が選ばれるって強いこと言いたいんですけれど、同じ席に先輩の力くんがいるので控えめにさせていただきます。とりあえず55kgは甘くないぞと。黒川選手を返り討ちにしたいと思います」と、同門の先輩・岩尾もいるためベルトの話は出来ないと笑った。  元Krushバンタム級王者で、菊地と同じく今回からスーパー・バンタム級に上げた黒川は「さっき橋本くんが謙虚なことを言ってたんですけれど、55kgで次期挑戦者って言っても全然過言じゃない立ち位置にいる選手だと思っているし、9月の金子選手と璃明武選手の勝った方と僕らの勝った方がやっていいと思っているので、Krush別にすっ飛ばしてもいいんじゃないかなと。この橋本くんっていう相手はそれぐらいいい相手だと思ってるので、ここで勝った方が9月の勝った方とやるかなという風に思っています」と、自分たちの勝者がK-1王座の次期挑戦者でいいのでは、と話した。  これに橋本が「大賛成です」と応えると、黒川は「大・大・大賛成です」と、2人で盛り上がっていた。 [nextpage] <質疑応答の全文> ――4選手、対戦相手の印象と当日どのように勝ちたいと思っているかを教えてください。 菊地「対戦相手の印象は墨が怖いですね。せっかくスーパー・バンタムに上げたなら、倒せるぞってところを見せたいですね」 岩尾「印象は、何回か会場では見たことがあるんですけれど、試合はまだそんなに見てなくて。普段通り練習すれば全然僕の相手じゃないなと思ってるので。勝ち方は普段の練習してることをやれば自然と倒れるんじゃないかなと思ってるので、注目してもらえればと思います」 橋本「対戦相手の印象はサウスポーですけれど、結構打ち合ってくれる選手で、いい選手だなと思いますね。メインイベントとして、しっかり倒したいと思います」 黒川「印象は兄弟似すぎてるっていう感じですかね。どっちがどっちか分からないので、当日雷汰くんの方を出してくるのはやめてねと思っています。サウスポーの対策はしてないから、ちょっと勘弁してほしい」 ――菊地選手と黒川選手、今回階級を上げて初戦ということですけれども、身体作りだったり、練習で心がけてきたことだったり、あとスーパー・バンタム級での展望・目標だったりを教えてください。 菊地「スーパー・バンタムに上げても、やることは変わらなかったですね。展望は、ベルトを獲りたいっていうのが一番なんですけれど、今は岩尾選手に勝つことだけですね」 黒川「53kgの時は減量が結構キツくて。55kgにして怖さとかはそんなになくて、自分が練習でも凄い動けるので、凄くいいなという感じが今あって。55kgに来た一番の理由は、K-1の55kgって元々国内でもめちゃくちゃ最強だった階級だって思ってるので、その時代に比べて低迷しているかなって感じがするので、僕が下の階級から乗り込んでぐちゃぐちゃにしてやろうかなと思っています」 ――橋本選手と岩尾選手、同じジムということですけれども、毎日一緒に練習もされてると思うんですが、ここが凄くなってるぞっていうところを教えていただけますか。 橋本「力くんは凄いですよ、本当に。オーラです。殺気が凄いです。マスとかスパーとかしていても、僕結構ガンガン行ったり、そんなやられるというか引くことはないんですけれど、力くんとやる時は本当に『どうしたらいいんやろ』みたいな。本当に怖いですね」 岩尾「今のはちょっと盛りすぎなので(笑)。毎日一緒に練習してきて、上京してきて、パワーオブドリームに来て、連勝中の楓汰なんですけれど、僕も油断できないぐらい強くなってるので。55kgを一緒に盛り上げようって気持ちで毎日練習してるので、ここはしっかり勝って、今後どうなるかは分からないですけれど、2週間後の試合を2人でしっかり勝って美味い飯でも食いに行きたいと思います」 ――特にどの辺りが強くなっていると感じるところがありますか? 岩尾「普通のジムがどれぐらい練習してるか分からないですけれど、ウチのジムは走り込みとか練習がエグいヤバいので。毎日朝練が終わるたびに酸欠でみんな死んでるぐらいなので。多分、他のジムとは比べられないぐらい練習をバチバチやってるので、内容は秘密なんですけれど、試合で楽しみにしてもらえたらと思います」 ――お二人が黒いのは、朝練で焼けてっていうことなんですか? 岩尾「そうですね。もう自然と。この炎天下の中バチバチ走り込んでいるので、自然と真っ黒になっちゃいますね」 ――黒川選手、他の選手と比べて体格的に小さいように感じるんですけれど、体格に関してはどう考えてますか? 黒川「いや、コンプレックスなのであまり触れないで欲しいんですけれど。あるじゃないですか、男で170cmないヤツに人権ないみたいな。僕、169cmであと1cm足りないので、あまり触れないでほしい」 橋本「大丈夫ですよ。僕、今日の靴4cm盛ってるんで」 黒川「俺も2cmぐらい盛ってるけど…って感じなので、やめてください」 ――そこはどうカバーしようと考えていますか? 黒川「パワーの面に関しては全然問題ないと思うので」 ――全選手にお聞きしたいんですけれども、Krushの開催が少し期間が空いたということで、再開にファンの期待値も高いと思うんですけれども、Krushここに在りみたいなものをどういう風に見せたいと考えているでしょうか。 菊地「KrushらしくKOを取りに行きます」 岩尾「(最初は)6月だったと思うんですけれど、7月に伸びて準備期間が1カ月伸びたので、逆にいい追い込みが出来たんじゃないかと思っています。前向きに捉えて、7月復帰戦なので爆発させたいと思います」 橋本「6月のKrushがなくなって、みんなKrush不足だと思うので。しかも久しぶりのKrushで、普段のKrushより面白い試合を見せられたらなと思っています」 黒川「僕自身も1年半ぶりぐらいのKrushで、メインは3回目なんですけれど、メインの締め方は一番よく分かってると思ってるので、そこを見せようかなって感じですね」 宮田P「ちなみに過去2回のKrushのメインは、黒川選手どんな試合結果だったんでしたっけ?」 黒川「1回目は白幡(裕星)くんとアツい3分3R、ジャブの差し合いだけするっていう試合して、ちょっと逆盛り上がりみたいな塩試合になっちゃったんですけれど(苦笑)。2回目は大夢くんとでKO出来ました。なので次はもっと良くなるかなと」 ――最後にファンに向けてのメッセージを。 菊地「いつも応援ありがとうございます。前回怪我で試合がなくなっちゃって僕も(期間が)空いてるんですけれど、怪我からの復帰戦っていうことでしっかりここ勝って、もう一個上のステージに行きたいと思います」 岩尾「最近、本来の岩尾力を見せられていないので、今回しっかり本来の岩尾力を復活させて、ここから55kgを僕が盛り上げようと思ってるので。あと楓汰、一緒に頑張りましょう」 橋本「今7連勝中で、これ勝ったら8連勝なので、いつも通り倒してKrushの初メインを楽しみたいと思います。もちろん力くんと一緒に勝って、会長の笑顔が見れたらなと思っています」 黒川「今回でしっかり復活するので、楽しみにして欲しいなと思っています。この55kg、さっきも言ったんですけれど、俺がグチャグチャにしてやろうかなと思ってるので、楽しみにしておいてください」
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