▼ONEストロー級(-56.7kg)MMA世界タイトルマッチ 5分5R
〇ジョシュア・パシオ(フィリピン/Lions Nation MMA)王者 24勝5敗
[1R 4分23秒 リアネイキドチョーク]
×マンスール・マラチエフ(ロシア/Industrial Fighters)挑戦者 14勝2敗
「ONEストロー級(-56.7kg)MMA世界タイトルマッチ」(5分5R)として、王者ジョシュア・パシオ(フィリピン/Lions Nation MMA)と、挑戦者マンスール・マラチエフ(ロシア/Industrial Fighters)が対戦。

パシオはMMA23勝5敗(ONE14勝5敗)、チーム・ラカイからLions Nation MMAに移籍。ウーシュー散打ベースで、2018年9月にかつて一度敗れた内藤のび太を破り、ONE世界ストロー級王者となった。
初防衛戦で猿田洋祐に敗れたものの、2019年4月の再戦でベルトを取り戻している。2025年11月の日本大会では一階級上のONEフライ級(※61.2kg)MMA世界王者・若松佑弥に挑戦したが、2RでTKO負け。今回が再起戦となる。
ダゲスタンのマラチエフは、元イーグルスFCの2階級制覇王者。2023年6月にONE参戦。ジェレミー・ミアドからダースチョークで一本勝ちも、続くジョシュア・パシオに判定負けし、キャリア初黒星を喫した。2024年2月に猿田洋祐に判定勝ち、10月にボカン・マスンヤネに判定勝ち、2025年10月にジャレッド・ブルックスにノースサウスチョークで一本勝ちと3連勝でパシオとの再戦に臨む。戦績は14勝1敗。
1R、ともにオーソドックス構えから。パシオの右カーフに足を流すマラチエフだが、ダブルレッグテイクダウン。首を抱えてスイープ狙いのパシオにトップを取ると細かいパウンド。
ニーシールドから背中を向いて立つパシオをバッククリンチで崩してバック狙いのマラチエフは両足フックからボディトライアングル、リアネイキドチョーク! しかし、ずらして胸を合わせてトップになるパシオ。
マラチエフは力を使ったか。パウンド、ヒジを落としてマウントを奪うとパシオがバックに。リアネイキドチョークを狙うも後ろ手を2度剥がしたマラチエフ。しかし、パシオは再度組んで絞めると、マラチエフが失神。
🏆 パシオが世界王座防衛に成功 🏆
— ONECHAMPJP (@ONECHAMPJP) July 10, 2026
ONEストロー級MMA世界王者
ジョシュア・パシオ👑が
鮮やかなリアネイキッドチョークで
マンスール・マラチエフに一本勝利🥋🔥
パシオは5️⃣万米ドルの
パフォーマンスボーナスも獲得💰
🔴 #ONEFridayFights161 はU-NEXTで独占ライブ配信中
👉… pic.twitter.com/0zfkCSFN9P
パシオがキャリアで10度目の一本勝ちを決めた。試合後、パシオは、「神に感謝しています。決して簡単なことじゃない。本物の相手と戦うときはね。彼らこそが、僕がレベルアップできる理由なんだ。これからもレベルアップし続けるだろう。そして、このベルトを巻いたまま、これからも何年も戦い続ける姿を見てもらえるはずだ。
ストライキングコーチやグラップリングコーチと共に、この試合に向けて懸命に準備してきた。MMAだから、あらゆる要素を、様々な技を組み合わせて練習したんだ。でも、彼が得意技、つまりテイクダウンを狙ってくることは分かっていた。前回の試合では、ギロチンチョークを極めることができなかった。だから、今回の試合ではそれを狙うつもりだったんだ。とはいえ、現実は現実だ。リアネイキドチョークでほぼタップ寸前まで追い込まれた時、重要なのは粘り強さだった。僕は巻き返して、逆にリアネイキドチョークを極めたんだ。
(次に誰と戦いたい?)正直なところ、誰かの首を絞めるのが得意か、というわけではない。だが、俺は……俺は食物連鎖の頂点にいる。俺こそがチャンピオンだ。チャンピオンシップを勝ち取った相手が誰であれ、俺は立ち向かう。だが、よく覚えておけ。この階級のトップ5のみんな、君の強みと弱みを分析しているから」と大きな黄金のベルトを肩にかけて語った。
















