▼ウェルター級 5分3R
〇武者孝大郎(マスタージャパン東京)3勝 77.05kg
[2R 2分57秒 TKO]
×萱沼徹平(フリー)1敗 77.5kg
一度は25年11月大会で決定していたが、武者の怪我により中止となっていた一戦。
空道で全国大会出場経験を持つ武者。24年6月の渡邉ショーン戦、25年4月のガブリエル・レーベン戦では、バランスの取れた打撃と組みでデビュー2連勝を飾っている。
対するは、今回MMAデビュー戦に挑む元プロボクサー萱沼。2015年度全日本フェザー級新人王でプロボクシング戦績9戦8勝(5KO)1分と輝かしいレコードを誇る。2016年7月にアンドリュー・パラスに判定勝ちして以降、ボクシング戦は行っておらず、23年5月にFighting Nexusでの宇土冬真戦が怪我でキャンセルされており、MMA練習を経て、萱沼がどれだけアジャストできているか。
武者「前回、自分の怪我で試合を飛ばしてしまってすみませんでした。明日は頑張ります」
萱沼「明日は“ケージ”で見せますのでよろしくお願いします」
1R、両者オーソドックス。インローを蹴る武者。さらにミドル。ケージに詰めた萱沼。左右のパンチを打ち込んだ。前蹴りで離そうとする武者だが、圧を掛ける萱沼。武者がシングルレッグに入る。テイクダウン。
バックに回り両足をフックした武者がパウンドを打ち込む。立ち上がった武者。スタンドバックからクラッチを切った萱沼。離れるとまたパンチで出る。武者のタックルをスプロールしたが、バックに回ろうとしたところでディフェンスした武者が上を取る。バックに回った武者。バッククリンチしてヒザを入れる。ハーフバックからパウンドを連打する武者。ホーン。
スタンドに戻るとカーフキックを放つ萱沼。足が流れる武者。左ボディを入れる萱沼に武者がシングルレッグ。足を引き抜こうとして背中を向けた萱沼のバックを取った武者。
スタンドバック。正対したが、武者がダブルレッグでテイクダウン。バックに回りパウンドを入れる。レフェリーストップ!
2R2分57秒、TKOで武者が勝利。
勝った武者は試合後のインタビューで、「トップどころには届いていないと思うので、上の方とやりあえるレベルに到達したいと思っています。萱沼はボクサーと聞いていたけど、実際にやってみるとカーフキックが重くて、すごい練習をしているのがわかりました。まずはこつこつ1個ずつ勝っていってレベルアップしていきたいと思います」とコメントした。

















