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【UFC】堀口恭司がTKO負け、マネル・ケイプが3R 右で倒してパウンドアウト「堀口と戦ったから今の俺がいる」。スターリングが10戦無敗・UFC5連勝に、フェザー級キルギスのマゴメドフが77秒、ツイスターで11勝無敗・全フィニッシュ勝利に! オリヴェイラがフィリをTKOでUFC5連勝、キャッチ戦でリマがボルハスに判定負けで連勝止まる、メスキータが腕十字で8勝無敗・UFC3連勝に

2026/06/21 06:06

▼フェザー級 5分3R
〇ムルタザリ・マゴメドフ(キルギス)11勝0敗(UFC 1勝0敗)146lbs/66.22kg
[1R 1分17秒 ツイスター]
×メルシック・バグダサリアン(アルメニア)8勝4敗(UFC 3勝3敗)145.5lbs/66.00kg

 アルメニアの元キックボクサーのバグダサリアンは、2018年にK-1で当時の王者・久保優太のタイトルに挑戦し判定負けすると、19年に久保より先にMMA転向。1年間で4連勝・全試合32秒以内でKO勝ちの戦績で、20年にDWCSに出場し、判定勝ちでUFCと契約した。UFCではここまで3勝2敗。2連勝後にジョシュ・クリバオに2R リアネイキドチョークで一本負けすると、23年7月にタッカー・ルッツに判定勝ちで再起。怪我の治療で1年7カ月を経て25年2月にジェアン・シウバと対戦も左右を浴びて1R TKO負け。34歳。

 キルギスのマゴメドフはMMA10勝0敗。21年と21年のアマチュアGAMMAで7連勝するなど世界大会ライト級で2年連続優勝。22年にプロデビューすると、キルギスのWEF Selectionフェザー級で優勝。OctagonでもOLMMAフェザー級王者となると、25年9月の。DWCSでは、同じく9戦全勝だったメキシコのブラヤム・ズルチャーを1分37秒でKO。5KO・5一本勝ちのオールフィニッシュでUFCデビューを決めた。

 1R、サウスポー構えのバグダサリアンはいきなり左ミドルを当てて左ストレート。オーソのマゴメドフは右インロー。バグダサリアンは右前蹴りに、マゴメドフは左関節蹴りを前足に突く。バグダサリアンのワンツー、左ボディを受けて前に出たマゴメドフは、シングルレッグでバグダサリアンを崩すと、右で差してスタンドバックから小内刈で崩して、両足をかけるとグラウンドに。

 すかさず背後からボディトライアングル(4の字)でオタツロックに足を組むと、胸を合わせにきたバグダサリアンの頭を左脇で抱えるスコティッシュツイスターの形から、最後は左ヒジでバグダサリアンの頭を遠ざけて固定して捩じり、タップを奪った。

 試合後、ダニエル・コーミエーのケージインタビューで「テイクダウンを決めてボディトライアングルに入りましたね。相手が自分の方へ体を回転させてくることを予期して、そのサブミッションを決めるつもりだったんですか?」と問われたマゴメドフは、「まさにこれが私の狙いでした。そして、思い通りの展開になりました。マイブラザーのアスカル・アスカロフが教えてくれました。あの相手は、僕にとって良い相手だった。彼は僕を追い詰めてくれたし、優れたファイターだとは分かっている。でも、戦いたいんだ。活動したい。僕はいつでも準備はできている。そして、正直なところ、あまり多くを語るのは控えた方がいいけど、フェザー級はほぼ死に絶えかけている。それを再び蘇らせよう。そして、素晴らしいものにしよう」と語った。

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