▼フェザー級 5分3R
〇ムルタザリ・マゴメドフ(キルギス)11勝0敗(UFC 1勝0敗)146lbs/66.22kg
[1R 1分17秒 ツイスター]
×メルシック・バグダサリアン(アルメニア)8勝4敗(UFC 3勝3敗)145.5lbs/66.00kg
アルメニアの元キックボクサーのバグダサリアンは、2018年にK-1で当時の王者・久保優太のタイトルに挑戦し判定負けすると、19年に久保より先にMMA転向。1年間で4連勝・全試合32秒以内でKO勝ちの戦績で、20年にDWCSに出場し、判定勝ちでUFCと契約した。UFCではここまで3勝2敗。2連勝後にジョシュ・クリバオに2R リアネイキドチョークで一本負けすると、23年7月にタッカー・ルッツに判定勝ちで再起。怪我の治療で1年7カ月を経て25年2月にジェアン・シウバと対戦も左右を浴びて1R TKO負け。34歳。
キルギスのマゴメドフはMMA10勝0敗。21年と21年のアマチュアGAMMAで7連勝するなど世界大会ライト級で2年連続優勝。22年にプロデビューすると、キルギスのWEF Selectionフェザー級で優勝。OctagonでもOLMMAフェザー級王者となると、25年9月の。DWCSでは、同じく9戦全勝だったメキシコのブラヤム・ズルチャーを1分37秒でKO。5KO・5一本勝ちのオールフィニッシュでUFCデビューを決めた。
1R、サウスポー構えのバグダサリアンはいきなり左ミドルを当てて左ストレート。オーソのマゴメドフは右インロー。バグダサリアンは右前蹴りに、マゴメドフは左関節蹴りを前足に突く。バグダサリアンのワンツー、左ボディを受けて前に出たマゴメドフは、シングルレッグでバグダサリアンを崩すと、右で差してスタンドバックから小内刈で崩して、両足をかけるとグラウンドに。
TWISTERRR 🌪️
— UFC (@ufc) June 21, 2026
Murtazali Magomedov earns the IMPRESSIVE victory for his UFC debut!
[ #UFCVegas119 | LIVE NOW on @ParamountPlus ] pic.twitter.com/aU35QjcPfN
すかさず背後からボディトライアングル(4の字)でオタツロックに足を組むと、胸を合わせにきたバグダサリアンの頭を左脇で抱えるスコティッシュツイスターの形から、最後は左ヒジでバグダサリアンの頭を遠ざけて固定して捩じり、タップを奪った。
#UFCVegas119 Official Result: Murtazali Magomedov defeats Melsik Baghdasaryan via Submission at 1:17 of Round 1.
— UFC News (@UFCNews) June 21, 2026
Complete Main Card Results ➡️ https://t.co/LzpMSWtPYx
Complete Scorecards ➡️ https://t.co/JF3R6dtOcT pic.twitter.com/1OiimvdMsN
試合後、ダニエル・コーミエーのケージインタビューで「テイクダウンを決めてボディトライアングルに入りましたね。相手が自分の方へ体を回転させてくることを予期して、そのサブミッションを決めるつもりだったんですか?」と問われたマゴメドフは、「まさにこれが私の狙いでした。そして、思い通りの展開になりました。マイブラザーのアスカル・アスカロフが教えてくれました。あの相手は、僕にとって良い相手だった。彼は僕を追い詰めてくれたし、優れたファイターだとは分かっている。でも、戦いたいんだ。活動したい。僕はいつでも準備はできている。そして、正直なところ、あまり多くを語るのは控えた方がいいけど、フェザー級はほぼ死に絶えかけている。それを再び蘇らせよう。そして、素晴らしいものにしよう」と語った。
フェザー級に新旋風⁉️
— UFC Japan (@ufc_jp) June 21, 2026
UFCデビュー戦で圧巻の勝利🔥
ムルタザリ・マゴメドフ💪#UFCVegas119
📺 @UNEXT_fight & #UFCFightPass pic.twitter.com/3MmEZjYSv5









