キックボクシング
レポート

【ホーストカップ】ヴィトー・トファネリが石川泰市の挑戦を退け防衛に成功、元人気ビール売り子キックボクサーRiNRiNが3階級上の王者・熊谷麻理奈からダウン奪って完勝の有終の美、SHIORINが韓国2冠王からダウン奪い勝利、椋橋秀太が相手負傷でTKO勝ち、宮本大樹がマルコとフルラウンド殴り合い、ダニロ・ザノリニの息子ケンジがデビュー戦勝利

2026/06/07 18:06

▼第5試合 女子スーパーフライ級(53kg)3分3R延長1R
〇SHIORIN(=名前の後ろにハートマーク/NJKF大和ジム/初代WMC日本女子スーパーバンタム級王者)
判定3-0 ※30-28、30-27×2
×キム・ジンソル(KOREA/OLYMPUS GYM/KBA -50kg王者・DAFC -50kg王者)

 SHIORINは、元伝統派空手の世界王者。伝統派仕込みのワンツーを武器にキックボクシングキャリアを重ね、WMC日本女子スーパーバンタム級タイトルを獲得(現在返上)。4月のNJKF岡山大会では、珠璃が保持するミネルヴァスーパーバンタム級タイトルに挑戦するも惜敗した。

 ソンジルは韓国キックボクシングリーグ KBA -50kg王者・DAFC -50kg王者の2冠王、前進してプレッシャーをかけ打ち合いに持ち込むタフファイター。

 1R、SHIORINが狙いすました飛び込みの速い右ストレートでさっそくダウンを奪う。SHIORINはラッシュを仕掛け、離れるとボディへ前蹴り。ジンソルは前に出て右ストレートを打つが、SHIORINはバックステップでかわす。そして前蹴りで押し戻すSHIORIN。ジンソルはワンツーでどんどん前へ。最後には豪快な胴廻し回転蹴りを放った。

 2R、SHIORINのワンツーにジンソルは前に出るが、SHIORINが前蹴り、ワンツー、ジャブ、右ローで先手を打つ。攻撃を仕掛けるジンソルだが、SHIORINはかわす。SHIORINの攻撃もなかなかヒットしない。

 3R、SHIORINが飛び込んでのワンツー、今度は横にも動いて右ローを蹴るSHIORIN。ジンソルは距離を詰めていくが、攻撃が当たらない。右フックから左ストレート、右ローを蹴るSHIORIN。ジンソルは右ミドル。終盤にSHIORINのワンツーがヒット。ジンソルは2回転しての後ろ蹴り、胴廻し回転蹴り2発も空振りに。最後はSHIORINがステップで距離を取って試合終了。

 ダウンを奪ったSHIORINの勝利となった。

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