▼第4試合 ONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング 3分3R
〇リウ・メンヤン(中国)
判定3-0
×ガブリエル・ペレイラ(ベネズエラ/Eagle Muay Thai)

メンヤンは2024年12月のONEで野杁と対戦し、1Rに右ストレートでダウンを奪って勝利。前に出て相手を押し、距離を詰めてのショートのパンチのコンビネーション、前蹴りが得意。ONEでの2戦目でモハメド・シアサラニ(5月にONEで海人に判定勝ち)にスプリット判定で敗れた時も、野杁戦でも終盤にスローダウンする傾向があった。その後は9月にシャドウ・シンハ・マウイン(タイ)に判定勝ち、12月にタワンチャイにカーフキックで1Rわずか52秒でTKO勝ちと連勝し、戦績は35勝7敗。MMAでも2勝。

ペレイラはタイの『MUAYTHAI SUPER CHAMP』や『RWS』に出場し、2025年10月にONE FF初参戦。RISEライト級6位のTAKUに判定勝ち。2戦目は2026年1月に鈴木宙樹に判定勝ち(ただしペレイラは体重超過)。長いリーチから荒々しいワンツーで前に出るタイプで、力強いパンチコンビネーションとミドルキックも多用。戦績は40勝1敗。

1R、サイズが小さいペレイラは右カーフ、左右フック。メンヤンは前に出てワンツーを出すがペレイラは右カーフを狙い撃ち。入ろうとするメンヤンに左ミドルも蹴る。左フックの相打ちで当てたのはペレイラ。ジャブを伸ばすメンヤンはワンツーから右ヒザ。ペレイラは左アッパーを打って離れる。

さらに前へ出るメンヤンは右ストレートからの左フック、さらにヒザ。右カーフを蹴るペレイラにメンヤンが左右フックの連打を繰り出すが、ペレイラが左フックをヒットさせる。メンヤンも左カーフ。打ち合いに来るメンヤンにペレイラはしっかり見てフックを当てた。

2R、ジャブから前に出るメンヤンを右ストレートで迎え撃つペレイラ。メンヤンも左フックを当てる。距離を詰めるメンヤンだが、そこでパンチを当てるのはペレイラ。右カーフを蹴るペレイラにメンヤンは左フック。どんどん距離を詰めるメンヤンは左ミドル。ペレイラをコーナーへ詰める場面も。

アッパー、左右フックの打ち合いで右をヒットさせたのはメンヤン。さらに左ミドル、左ボディ。コーナーへ詰めたメンヤンはボディを攻める。離れると左ミドル。再びコーナーへ詰めるとボディへの連打。右後ろ蹴りもヒットさせる。右カーフを蹴って回り込むペレイラだがすぐにメンヤンに捕まり、右ストレート、左ボディをもらう。

3R、ミドルやカーフを蹴って離れるペレイラだが、すぐにメンヤンに詰められて左ミドル、左右フックをもらう。メンヤンは余裕が出来てきたか、後ろ蹴りや後ろ廻し蹴り、バックハンドブローを繰り出す。メンヤンの右ハイにペレイラは右ロー。

しかし、打ち合いではペレイラが右ストレート、左フック。メンヤンの右カーフでペレイラは大きく足が流れる。打ち合いに来たメンヤンに右フックを当てるペレイラだが、メンヤンはものともせず打ち合う。






