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【RIZIN】メインはウズベキスタン旋風なるか? 王者ノジモフvs.挑戦者グスタボ。セミで皇治と平本蓮がボクシング戦=5月10日(日)『RIZIN.53』全試合順発表

2026/05/01 20:05

▼第10試合 RIZINスタンディングバウト特別ルール:3分 3R(無差別級)※10オンスグローブ着用 ※判定無し
平本 蓮(剛毅會)
皇治(TEAM ONE)

 平本は2014年11月、高校1年生でK-1甲子園2014優勝を果たし、15年にキックボクシングでプロデビュー。K-1、 Krushのリングで活躍し、17年にはK-1ライト級世界トーナメント準決勝でゴンナパーを破る大金星を挙げ準優勝。18年には、日本人選手相手に無類の強さを誇ったゲーオから2度ダウン奪い、初めてゲーオをKOした日本人として伝説越えを果たした。その後、K-1のリングから離れる。

 19年末、BELLATOR JAPANにキックボクシングルールで電撃参戦し、芦田崇宏から1Rに3つのダウンを奪う白星。MMA転向を表明したのち 20年大晦日、萩原京平相手にMMAの洗礼を受けデビュー戦は黒星発進。米国修行を挟み約1年3カ月ぶりとなった22年3月の復帰戦では鈴木千裕相手に判定負け。その後は鈴木博昭、弥益ドミネーター聡志に勝利しMMA2連勝を飾る。大晦日にはスタンディングのエキシビションで出場し、梅野源治を左フックでダウンさせた。23年4月には元王者の斎藤裕を相手にスプリット判定で惜敗を喫し、大物狩りならず。その後も剛毅會で鍛錬を積み、約8カ月ぶりの再起戦となった23年大晦日、YA-MANとフルラウンドの激闘の末、判定3-0勝利。

 24年7月、かねてより熱望していた朝倉未来と対戦。1Rに左ストレートをヒットさせパウンドTKO勝利を飾った。その後、現役引退を表明し競技を離れていた朝倉未来の復帰を受けての再戦が大晦日のリングで発表されるも、25年5月に用意されたその舞台は負傷欠場。26年4月の会見で1年以上を経て待望のMMA復帰が発表されたその矢先、今回これまでも舌戦を演じてきた皇治を相手にスタンディングバウトに臨むことが決定。打たれ強さを誇る皇治との“肩慣らし”で、MMA復帰戦に向けて、怪我の回復のみならず、さらなる磨きのかかった打撃を見せつけるか。

 皇治は、K-1 WORLD GP第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント第3位、ISKA世界ライト級王者。父の影響で4歳から始めた日本拳法、空手で好成績を残す。16年よりK-1を主戦場に、スタミナを最大の武器に、武尊らと激闘を繰り広げると「大阪に皇治あり」を満天下に知らしめた。20年7月にRIZIN電撃参戦を発表すると、9月に那須川天心、大晦日には五味隆典と対戦し、一躍注目を集める。21年開催のキックトーナメントでは白鳥大珠に決勝で敗れ準優勝。その大晦日にはYA-MANに判定負けを喫した。22年3月の再起戦で梅野源治に勝利すると、その後はHEATや3150ファイトで激闘を演じた。次なる標的をフロイド・メイウェザーに定めると、9月に用心棒のジジをKO、11月には秘蔵っ子のイングラムとドバイでエキシビションマッチを行った。

 23年4月には地元大阪で同じくK-1から転向した芦澤竜誠に判定で惜敗し引退を示唆。その後、6月にMMA転向を発表し、研鑽を積む。大晦日、三浦孝太相手にMMAデビュー戦で三浦の代名詞たるサッカーキックを連打しTKO勝利し話題をさらう。24年7月には同じくキックから転向した芦澤竜誠とMMAで再戦したが判定で敗れ、ルールセットを変えてのリベンジとはならなかった。25年3月、当て逃げの疑いで書類送検されると、5月の東京ドームで禊の一戦よろしく体重差30kg以上の反則王シナ・カリミアンとスタンディングバウト特別ルールで対戦し、勝敗なしのドロー。これまでボクシング形式のエキシビションは1勝1敗4分で、今回再びRIZINスタンディングバウト特別ルール(判定無し)での参戦、かねてより因縁のあった平本と遂に拳を交える。キックでの戦績はもちろん、MMAキャリアも先を行く平本相手に、ほぼホームグラウンドと言える神戸の地で、泥臭くも、不屈の闘志と漢気溢れる試合で、会場を魅了するか。

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