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【RIZIN】メインはウズベキスタン旋風なるか? 王者ノジモフvs.挑戦者グスタボ。セミで皇治と平本蓮がボクシング戦=5月10日(日)『RIZIN.53』全試合順発表

2026/05/01 20:05

▼第6試合 RIZINライト級(※71.0kg)5分3R
雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA FIGHT SPORTS GYM)14勝7敗
宇佐美正パトリック(Battle-Box)8勝5敗

 雑賀は、前PANCRASEライト級王者。183cmの長身から繰り出される鋭い打撃、特に右ストレートを武器にKOを量産、「やるか、やられるか」の完全決着型・激闘ファイター。

 6歳から12歳まで空手を習い、26歳でDOBUITA入門。17年8月のFighting NEXUSでプロデビュー。19年7月からPANCRASEに参戦し、2連勝後の20年9月、林源平を1R 横須賀アッパーでKO勝ちで暫定王座獲得。21年12月、久米鷹介との王座統一戦で逆転一本負けで正規王座を逃す。22年4月にRIZIN初参戦。江藤公洋に2R TKO負けで初の2連敗。23年4月には緊急参戦でアブドゥルカリコフに1R KO負けを喫した。

 12月のPANCRASE次期挑戦者決定戦で粕谷優介に判定勝ちで再起。24年3月に王者アキラを1R 右ハイキックによるKOで王座奪取。5月にはROAD TO UFCのワンマッチでキ・ウォンビンと激闘の末に2R TKO負け。24年9月、久米と再戦し、左フックでダウン奪いTKO勝ちでリベンジ達成とともに王座初防衛に成功した。25年4月には天弥との「日本ライト級最強ストライカー対決」で3R TKO勝ち。11月の『RIZIN LANDMARK 12』でヌルハン・ズマガジーの左ハイを被弾し、ダースチョークで一本負け。

 大晦日、緊急参戦でブラックパンサー・ベイノアを2R 左ハイキックでKOに下し、RIZIN初勝利を果たした。3月14日、PANCRASE361で3度目の防衛戦でラファエル・バルボーザのヒジでカットによる2R TKO負けで王座陥落。国際戦で厳しい結果が続くなか、今回の再起戦で、これまでKO・TKO負けのないパトリックを相手に、MMAストライカーとしての経験値の差を見せつけて、世界の強豪たちへのリベンジへと突き進むか。35歳。

 対する宇佐美正パトリックは、5歳から始めた極真空手で数々のタイトル獲得後、ボクシングに転向。中学でU15全日本大会2連覇、高校では国体、IH、全国選抜それぞれ2度優勝、高校6冠達成。LDH主催『FIGHTER BATTLE AUDITION』への応募を機にMMA転向。21年9月の修斗でプロMMAデビュー以来、強烈な左フックを武器に3連勝を飾る。22年4月の『POUNDSTORM』で大尊伸光に判定負けでMMA初黒星。22年6月の『ROAD TO UFC』で減量失敗で出場機会を逃す。

 22年10月にRIZIN初参戦で、佐々木信治にTKO勝ち。大晦日には同じ極真出身のベイノアを1R 左フックで失神KOに下す。キレと爆発力ある打撃を武器に快進撃かと思われた矢先、23年4月、キム・ギョンピョに1R 一本負け。9月にはキックルールで安保瑠輝也に判定負け。24年6月には徳留一樹を1R 右フックKOで連敗脱出した。しかし、9月に矢地祐介に判定負け、12月のDEEPで西川大和に判定2-3で敗れ2連敗に。その直後の大晦日、細川一颯を技術で完全に凌駕し2R KO勝利した。25年5月の韓国大会ではキム・シウォンに判定勝ち。

 11月の神戸大会では矢地を初回TKOに下した桜庭大世と対戦。3R、桜庭の内ヒールからのヒザ十字にタップアウト。キャリア2度目の一本負けを喫した。再起戦の今回、180cmの自身より身長で3cm、リーチで9cm長いスライカーの雑賀を相手に得意のボクシングテクニックを駆使して雑賀の“横須賀アッパー”を完封するか。手とともに足の打撃もうるさい雑賀をKOして、“ライト級日本人最強ストライカー”の称号を自身のものとしたい。25歳。

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