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【RIZIN】メインはウズベキスタン旋風なるか? 王者ノジモフvs.挑戦者グスタボ。セミで皇治と平本蓮がボクシング戦=5月10日(日)『RIZIN.53』全試合順発表

2026/05/01 20:05

▼第2試合 57.0kg契約 5分3R
飴山聖也(ENCOUNTER)
平本 丈(剛毅會)

 23年3月のGLADIATORアマチュア戦以来の再戦

 飴山は、フライ級の枠を超えたハードパンチャーとして、KOを量産。前田吉朗が21年に開設したジムの生え抜きプロ第一号。バックボーンと言える競技経験は持たず、プロレスが好きだったため同じようなことをしてみたいと思い19歳に総合格闘技を始める。

 23年3月、大阪で開催のGladiatorに、関西アマチュアMMAからの初出場。平本丈を相手に序盤から積極的に組みに行き、逃げる平本の向き直りに左ストレートでダウンを奪うと、追撃のパウンドで1RレフェリーストップTKO勝利を挙げた。

 23年7月のプロデビュー戦以来、DEEP大阪大会に定期参戦。デビュー戦からの2連敗を経て、キャリア3戦目となった24年3月の井上暉也戦で計量オーバーの相手を1Rに仕留めて以降、前田太輝、藤田健吾、松場貴志にも1RパウンドTKO勝利を収め、1年で4連続1R TKO勝利を果たす。25年3月、前田吉朗の地元である香川大会のオープニングファイトに抜擢され、師弟出場でRIZINデビューを果たす。しかし、高岡宏樹に2R一本負けを喫し、連勝ストップ。

 再起戦となった6月のDEEP大阪大会では、自身が5歳の頃から活躍してきたベテランの安谷屋智弘と対戦。グラウンドで下からのヒジを当てると相手がカットし、1R終了時ドクターストップによるTKO勝利を収めた。その後、12月の砂田華杜戦は偶発的なアイポークによるノーコンテスト。26年3月のDEEP大阪開幕戦では太一を相手に、面目躍如の1RパウンドTKO勝利を収めた。

 持ち前の打撃を見せつけた前戦を経て、3年2カ月ぶりに神戸の地で平本丈と再戦する今回、完膚なきまでの返り討ちを果たし、MMAファイターとしての成長を見せつけるとともに、RIZINフライ級で飛躍してゆくためのジャンピングボードにしたい。

 平本は、兄・平本蓮の影響で5歳よりキックボクシングを始める。20年大晦日に蓮がMMAに挑戦した姿に刺激を受け自身も転向。21年、ABEMA「格闘 DREAMERS」をPCR検査が陽性で断念したが、その後に入れ替え戦を一本勝利でチャンスを掴む。最終審査では同じくストライカーの鈴木崇矢と対戦したが、負傷による棄権。その後も兄と共にMMAの練習に励み、23年3月のGLADIATORで飴山聖也を相手に、約2年ぶりの復帰戦にしてアマチュアMMAデビュー。1R、左フックによるKO負けを喫した。23年大晦日、初参戦のRIZINでプロMMAデビュー。YUSHIを相手に左ハイキックでダウンを奪うなど、判定3-0勝利。24年11月、プロ2戦目のDEEPで同じ空手ベースの木村琉音と対戦。1R中盤に腕十字を極められ、一本負けを喫した。

 再起戦となった25年5月、田丸辰のMMAデビュー戦に抜擢。キックボクシング二階級王者という大型新人を相手に、MMA経験の差を見せてグラウンドコントロールし判定勝利した。9月、冨澤大智と対戦。打撃に組みを混ぜてバックを奪いチョークを狙うも極め切れず、スプリット判定で打ち負けた。今回、アマチュア時代の対戦から3年2カ月ぶりに同世代の飴山と再戦に。ともにMMAの進化を見せたい一戦で、プロ戦績で先を行く飴山を相手にリベンジを果たせるか。

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