▼第10試合 47.62kg契約 オープンフィンガーグローブムエタイ 3分3R
×藤原乃愛(尚武会フジワラムエタイジム)
判定1-2 ※28-29×2、29-28
〇カナ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)

藤原はジュニアキック時代から50戦以上のキャリアを重ね、2021年5月にプロデビュー。相手を圧倒する前蹴りで連勝を重ね、プロ6戦目でAyakaに勝利し、高校3年生にしてミネルヴァ ピン級タイトルを獲得。2023年3月に撫子との初防衛戦で敗れ、続く5月のムエロークでは女子ムエタイ界トップの一角、モンクットペットに判定負けを喫して以降は、タイを主戦場に。

2024年6月にはタイ・カラレスタジアムで行われたFairtex Fight47kgタイトルを獲得。9月の『RAJADAMNERN KNOCK OUT』でも完勝、『BOM』『RWS JAPAN』『RWS』『ムエローク』で勝ち進み、2025年8月の『RWS』でシャダー・サイヤーンムエタイにTKO勝ちすると、10月の『BOM』でWBCムエタイ世界王座を獲得した。2月にONE FFに初参戦すると、初のオープンフィンガーグローブムエタイでカティに圧勝し、17連勝を飾った。

カナはアマチュアで5つのタイトルを獲得し、2022年12月、タイでのプロデビュー戦でIMSA初代ピン級王座を獲得。2戦目でミネルヴァ認定ピン級王者の撫子、4戦目でJ-GIRLS&WMC日本の2冠王MIREYを破るという快進撃を続け、2024年3月にはタイの『RWS』に初参戦で勝利を得た。2024年7月、パヤーフォンに挑むも初黒星。

高校卒業後の2025年4月、韓国での再起戦を5R判定で勝利で飾ると、6月にはラジャダムナンスタジアム『FAIRTEX FIGHT』で初回KO勝ち。8月、2度目の『RWS』に挑んだがペットサイパーンに判定で敗れ、10月にペットサイパーンとのダイレクトリマッチに臨んだがドローとなった。3月には福岡の『KPKB』にて、初のキックボクシングルールでKPKBインターナショナル女子ミニマム級(48kg)王座を獲得。

1R、左ミドルからの左フックを狙う藤原にカナは飛び込んでの右フック。前足のヒザを上げて藤原の前蹴りをけん制し、逆に藤原の顔面へ前蹴りを決める。カナの右フックもヒット。

2R、藤原は組み際のヒジと組んでのヒザで勝負をかけるが、カナがパワーでロープへ押し込んでいく。カナが入り際の右フック、さらに藤原のお株を奪う顔面前蹴り。藤原は首相撲で抑え込んではいるが攻撃の数が少ない。

3R、藤原はヒジからガムシャラに組んでヒザを狙うが、カナのパワーに押されてロープを背負う。カナは左右フックで攻め込み、前蹴りでも当てて藤原をロープに押し込む。





