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【修斗】世界ライト級王座戦・キャプテン「集大成、全力で戦う」vs.エフェヴィガ「最高に強い自分見せられる」。女子アトム級王座決定戦・中村「もう絶対やりたくないと思わせる」vs.青野「修斗のチャンピオンになる」。フライ級・関口vs.中村、高岡vs.杉本、IL優勝戦・高本vs.村上も=3月29日(日)後楽園

2026/03/28 17:03

▼修斗世界女子アトム級チャンピオン決定戦 5分5R
中村未来(同級世界1位/マルスジム)9勝7敗 47.4kg
青野ひかる(同級世界3位/FIGHT LYNX)13勝8敗 47.6kg

 前王者・古賀愛蘭(BURST)のタイトル返上により、現在空位となっている女子アトム級世界王座の決定戦が、中村未来(同級世界1位/マルスジム)と青野ひかる(同級世界3位/FIGHT LYNX)の間で行われる。

 両者は25年9月に一度対戦しており、この時は修斗初参戦となった青野を中村が迎え撃つ形に。打撃の中村、組みの青野という大方の予想の中、一瞬のチャンスを逃さず、2Rに中村が腕十字で青野を斬って落とした。この一戦の勝利でトップコンテンダーの位置を揺るぎないものとした中村。後は王座決定戦の対戦相手を待つのみとなったが、青野が1月18日の『COLORS Vol.6』で1階級上の深井志保と対戦。鬼気迫る表情で1Rにキムラロックを極めて貫禄の勝利

 同大会では徳本望愛(THE BLACKBELT JAPAN)が、杉本恵(AACC)を相手にジャイアンキリングを起こし判定勝利しており、この結果によりランキングが大きく変動。1位中村、2位徳本、3位青野となったが、徳本がタイトルショットをキャンセルした為、青野がビッグチャンスを掴んだ。

 青野が修斗への参戦を決めた理由の一つに夫である渡部修斗の父で、修斗初代ウェルター級(現ライト級)王者だった渡部優一氏に「お義父さんに修斗のベルトを巻いたところを見てほしい」と思ったからだと発言しており、往年のファンが感泣しそうなコメントを残している。

 一方“北のストライカー”と異名を取る中村だが、前回の対戦ではサブミッションで勝利しており、怪我でのブランク明けとは思えない動きを見せてコンプリートファイターへと変貌した姿を見せて「心技体」、「打投極」共に死角が見当たらない程の完成度を誇っている。

 青野が義父・渡部氏にチャンピオンベルトを見せることが出来るか? それとも中村が返り討ちして北の大地にベルトを持って帰るか? 世界タイトルを賭けた舞台はセットされた。

中村「“3回目はもう絶対やりたくない“”と思わせるような、そんな試合をして北海道にベルトを持って帰ります。応援よろしくお願いします」

青野「私が勝って修斗のチャンピオンになります」

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