(C)PANCRASE
2026年3月14日(土)神奈川・横浜武道館で開催される『PANCRASE 361』の追加対戦カードが発表された。
▼フェザー級 5分3R
透暉鷹(ISHITSUNA MMA)元バンタム&フェザー級王者 12勝4敗
カルロス・カヴァルカンチ(グラジアドーレス)10勝2敗
2023年12月「バンタム級王者決定戦」で河村泰博を肩固めに極め、フェザー級に続き二階級王者に輝いた透暉鷹。24年には『ROAD TO UFC』に参戦し、1回戦でキム・キュソンに判定勝ちも準決勝戦でバーエゴン・ジェライスーに判定負け。
再起を期したカリベク・アルジクル ウールとの防衛戦は、両者の負傷により延期、さらに両者計量失格による中止という波乱の結末に。今回が1年7カ月ぶりの復帰戦となる。
対するは、MMA10勝(4KO・TKO&4SUB)2敗、フィニッシュ率80%を誇るブラジル人ファイター・カヴァルカンチ。6連勝の実績を引っ提げ、25年5月にはLFAへの参戦も果たしている紛れもない強敵。ブラジルTribo da Luta MMAではライト級で王者となっており、LFAでも現在9勝無敗のジュアン・パブロ・ヴィエイラを相手にライト級で戦っている。オーソから左右の思い切りのいい打撃と自ら組んでのケージレスリングも厭わないカヴァルカンチのフェザー級での力はいかに。
度重なる試練から再起を懸ける元王者・透暉鷹は、UFC Fight Pass再開のPANCRASE国際戦で結果を出せるか。
▼ウェルター級 5分3R
内藤由良(リバーサルジム横浜グランドスラム)4位/第15代ミドル級王者 7勝2敗
ガブリエル・レーベン(X-Road)1勝3敗
デビュー以来6戦6勝5フィニッシュと圧巻の戦績でミドル級王者に登り詰めた内藤。だがその後、2024年DWCSでのアテバ・ゴーティエ戦で2R TKO負け。25年4月のゴイチ・ヤマウチ戦でウェルター級に転向も連敗を喫し、世界の壁の高さを痛感。
しかし、25年12月大会では髙橋攻誠を1R終了時 TKOの戦闘不能に追い込み、復活の狼煙を上げている。
対するは、25年4月の武者孝大郎戦以来のPANCRASE参戦となるフランス人ファイター・レーベン。鋼のような肉体と、それを操る冷静さこそ最大の武器。地元・横浜開催、UFC Fight Passの配信再開とモチベーション最高潮の内藤。一方のレーベンも生き残りを賭けてアップセットを狙う。
▼ライト級 5分3R
神谷大智(BRAVE GYM)9位 7勝1敗1NC
葛西和希(マッハ道場)11勝5敗
神谷はデビュー以来連勝街道を突き進み、24年10月の豪州Eternal MMAではスコティッシュツイスターで1R 一本勝ちもマーク。しかし、25年5月の『ROAD TO UFC』でキム・サンウクにキャリア初黒星を喫した。
だが25年12月大会では、柔道仕込みの強烈な投げで松岡嵩志の腕を破壊し、2R TKO勝ち。再びランキング入りを果たした。
対する葛西は、キャリアの大半をPANCRASEで積み上げ、上位ランカーとしてライト級戦線を賑わせてきた葛西。破壊力抜群の打撃を武器に、2024年9月にはライト級次期挑戦者決定戦で天弥と対戦し、1R残り2秒でTKO負け。その後、25年6月にPOUNDOUTに参戦し、山本琢也に判定負けを喫した。「今年、勝負をかける」と意気込んだ2月品川大会が相手の西尾真輔の計量失格により無念の試合中止。だが今回、ビッグマッチでのランキング戦という大きなチャンスが巡ってきた。
PANCRASEライト級の頂点を狙う実力者同士によるサバイバルマッチ。











