MMA
レポート

【UFC】堀口恭司が初回に右手を傷めてフラッシュダウンもフライ級6位のアルバジに判定勝ち。バティスタがオリヴェイラに一本勝ち、バシャラートがマツモトとの激闘制して6連勝、ドンチェンコがモロノ下す、パッチー下したヴィクワチが残り1秒、逆転一本勝ち

2026/02/08 07:02

▼バンタム級 5分3R
〇ファリド・バシャラート(アフガニスタン)15勝0敗(UFC6勝0敗)※UFC6連勝 136lbs/61.69kg
[判定2-1] ※29-28×2, 28-29
×ジェアン・マツモト(ブラジル)17勝2敗(UFC3勝2敗)135.5lbs/61.46kg

 1R、ともにオーソドックス構え。先にバシャラートが右カーフ。詰めて跳びヒザも。にじり寄るマツモトに右を突くバシャラート。マツモトは左目尻から出血。押し込んだバシャラートは放す。

 詰めて右を振り、右カーフのマツモト。その入りに右ヒジを狙うバシャラート。マツモトは左で差してケージに押し込みも体を入れ替えるバシャラートは離れて、スピニングバックブロー。かわすマツモトはシングルレッグからダブルレッグで両足を束ねてテイクダウン!

 その立ち際に互いにパンチ。マツモトのローシングルに右アッパーを狙うバシャラート。外から攻撃のマツモトに内側を突くバシャラート。

 2R、組んだバシャラート。左で差して体を入れ替えるマツモトに腕を小手に離れるバシャラートは後ろ廻し蹴り。さらに腹に蹴りを効かせると、マツモトが後退。左右から組んでくるマツモトにおっつけて押し込みも、体を入れ替えるマツモトがバッククリンチから持ち上げて両手を着かせてバック狙い。いったん背中から降りてボディロックで2度崩すマツモト。両足はかからず。前に落とされたマツモトはケージ使って立つ。

 右フックのバシャラートに左の蹴りのマツモト。ダブルレッグで尻を着かせて立ち際にボディロック。腹を叩いて離れ際に右ヒザ、さらに左右フック! バシャラートも右を返してホーン。有効打のバシャラートのラウンドに。

 3R、先に出て左右のマツモトはボディロックで崩し、離れ際に左右から右ミドル。間合いを取るバシャラートは、マツモトが前がかりになったところにカウンターのダブルレッグテイクダウン。立つマツモトに右を突くバシャラート。鼻血のマツモトだが、シングルレッグから押し込み。

 離れてマツモトの左右に左ヒザを突くバシャラート。前蹴りから右オーバーハンドを当てるが、マツモトはダブルレッグから左右で詰めて組んでボディロック。両足を引いて束ねる。立つバシャラートに、マツモトはボディ打ちで前に。しかし、ここでダブルレッグテイクダウンのバシャラート! ホーン。

 判定は2-1(29-28×2, 28-29)に割れて左ジャブで間合いをコントロールし、マツモトの反撃にテイクダウンも決めたバシャラートが勝利。UFC6連勝で無敗をキープした。

 試合後、バシャラートは「おそらく2Rが最も接戦だったと思う。少なくとも29、確実に28は取れたはずだ。相手が手強い相手だと分かっていた。自分がより巧みな素早い動きの持ち主だと自覚していた。彼には驚いたよ。ディフェンスを固めて耐えたんだ。彼にはよくやったと言いたい。(UFCでは6戦無敗で次は?)私は傲慢な人間ではない。話すのが好きじゃない。UFCで今の私の部門で最長の連勝記録だ。火曜日にはランキングが発表されるはずだが、私はトップ10入りしたい。トップ10の選手たちと戦いたい。誰でもいい。デイブソン・フィゲイレードと戦いたい。俺たちは勝ち続ける。チーム、ATT、南フロリダの皆に感謝する。ファンの皆さん、ありがとう。アフガニスタン、イギリス。ロンドンに戻るぜ」と語り、ATTのマイク・ブラウンとハグをかわした。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.342
2026年1月23日発売
元王者モレノを下した平良達郎。2.8 UFC連勝目指す堀口恭司。朝倉未来をTKOのシェイドゥラエフ、サトシ撃破のノジモフのロングインタビュー。【40周年対談】佐藤ルミナ×鈴木千裕、武尊×野杁正明も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント