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昼夜大会となった2026年1月18日(日)のプロ修斗ニューピアホール大会の第2部の10カードが発表された。
夜大会の注目は修斗黄金の階級と言われるバンタム級のタイトルショット。環太平洋バンタム級王者ダイキライトイヤー(修斗GYM神戸)が同級1位・川北晏生(TRIBE TOKYO MMA)を相手に初防衛戦を行う。
▼環太平洋バンタム級チャンピオンシップ 5分3R
ダイキライトイヤー(王者・初防衛戦/修斗GYM神戸)
川北晏生(挑戦者・同級1位/TRIBE TOKYO MMA)
両者は24年9月の王座決定トーナメントの1回戦で対戦を予定していたが、川北が皮膚疾患となり中止に。そのまま決勝に駒を進めたダイキが野瀬翔平を激闘の末に破り涙の王座戴冠を果たした。
川北は24年12月の『Breakthrough Combat 2』で吉野光に判定負け後、25年3月の修斗で杉野光星に判定負けで2連敗。しかし、10月にジェイク・ムラタとの熱戦で判定勝ち、ランキング1位の座を奪取。実力で指名試合の権利を手繰り寄せた。
一方ダイキは、24年3月のRIZIN神戸大会で金太郎に判定負け後、前述の通り、野瀬翔平にスプリット判定勝ち。25年5月の前戦で川北と同門TRIBEの永井奏多との「世界暫定王座決定戦」で黒星を喫してから(※永井はその後、齋藤奨司に一本勝ちで統一王者に)の復帰戦となり、モメンタムではチームでの“ダイキ対策”も万全な川北がやや有利か。
あれから1年4カ月月、いよいよ因縁の両者がタイトルを賭け対峙する。
▼バンタム級 5分3R
藤井伸樹(同級世界6位/ALLIANCE)
笹 晋久(THE BLACKBELT JAPAN)
そして、2017年にバンタム級新人王に輝いてから、様々な団体を渡り歩いてきた笹晋久(THE BLACKBELT JAPAN)が約7年振りに修斗へ帰還。熾烈を極めるバンタム級戦線へと足を踏み入れる。
笹は、23年12月のPANCRASE340で田嶋椋に判定負け後、24年10月の『POUNDOUT 1』で手塚基伸に判定勝ち。今回、2018年7月の加藤ケンジ戦以来、7年半ぶりに修斗に復帰する。
その初戦から難敵が用意された。全てのラウンドで死力を尽くし、ノンストップファイトで選手達から“最も戦いたくない男”と呼ばれる“ジャパニーズゾンビ”藤井伸樹だ。
24年1月に須藤拓真に判定勝ちした藤井だが、24年7月に齋藤奨司にスプリット判定負け後、25年3月に永井奏多に判定負けでトップ相手に2連敗中。笹にとっては厳しい相手なのは間違いないが、ここを撃破すれば一気にステップアップが見込めるだけに戦わない理由はないだろう。
▼インフィニティリーグ2025ストロー級 5分2R
黒部和沙(勝ち点13/TRIBE TOKYO MMA)
旭那 拳(勝ち点11/THE BLACKBELT JAPAN)

また今年も最終戦までもつれた『インフィニティリーグ2025』。男子ストロー級は数々の熱戦、激戦が展開されたがいよいよ優勝の可能性を残した二人が最終節で直接対決する。
現在トップを走るのは勝ち点13を獲得している黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)と勝ち点11で追う旭那拳(THE BLACKBELT JAPAN)。
黒部は、24年9月に山上幹臣に敗れて以降、4連勝中。24年11月に大城匡史に一本勝ちで再起を遂げると、25年5月に友利琉偉に1R TKO勝ち。7月にマッチョ ザ バタフライに判定勝ち、11月に田口恵大に1R リアネイキドチョークを極めて一本勝ち。
対する旭那は、24年に田上こゆるに連敗も、25年5月に田口に判定勝ち後、9月に友利に1R 腕十字で一本勝ち。11月のマッチョ ザ バタフライ戦はマッチョの計量失格による不戦勝で満を持して黒部との直接対決に向かう。
リーグ戦無敗同士の初対決。優勝は旭那か、黒部か。
▼インフィニティリーグ2025ストロー級 5分2R
友利琉偉(勝ち点2/パラエストラ小岩)
マッチョ・ザ・バタフライ(勝ち点0/総合格闘技道場コブラ会)
もう1カード、リーグ戦の最終戦を戦うのが友利琉偉(勝ち点2/パラエストラ小岩)とマッチョ・ザ・バタフライ(勝ち点0/総合格闘技道場コブラ会)。今後に繋がるような爪痕を残す戦いを見せられるか。
そして20年を超える歴史を持つ「新人王決定トーナメント」6階級の決勝戦も決定。さらに追加カードのリリースも予定されている。
なお、同日第1部で開催される『COLORS Produce by SHOOTO Vol.6』(※12月14日大会からスライド)と、第2部『PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.1」のチケットは、12月14日(日)より、イープラス、修斗BASEオンラインショップにて発売開始。修斗BASEでは早割も行われる。
【追記】
▼フライ級 5分2R
蓮池勇太(飛翔塾)
小鉄(総合格闘技道場STF)※デビュー戦
2026年プロ修斗開幕戦となる1.18ニューピアホール大会(第2部)新たに2カードが決定した。
今大会で早くもプロデビュー戦を迎える2025年全日本アマ修斗選手権覇者の小鉄(総合格闘技道場STF)。そのファイトスタイルはレスリングをベースに止まることなく、動いて、動いて、動きまくるノンストップファイト。全ての局面で優位に立ち相手をドミネートする。プロ同様、アマチュア修斗でも最激戦区となっているバンタム級を制し、全階級の優勝者の中でもMVP級の活躍を見せた小鉄。プロではフライ級でのデビューとなるが大注目になること間違いない。
その小鉄の相手になるのが蓮池勇太(飛翔塾)。蓮池は8.31「越後風神祭り15」でふじい☆ペリーをバックマウントからパウンドで破り、3連敗から脱出。この試合に勝てば勝率を五分に戻せる大切な一戦となった。
蓮池が経験を生かし、プロの洗練を浴びせるか? それとも全日本王者のトッププロスペクト小鉄が戦慄のデビューを飾るのか?
▼フライ級 5分3R
大竹 陽(HAGANE GYM)
柴山海音(柔術&MMAアカデミーG-face)
長年フライ級戦線で活躍してきた大竹陽(HAGANE GYM)が復活。現在3連敗と崖っぷちに立たされているがインフィニティリーグ2024では片山将宏とヤックル真吾にKO勝ち。
さらに、25年10月の前戦・高岡宏気との試合では、2Rに一本負けも初回は大竹が二段ヒザでダウンを奪うなど攻勢だった。打撃でペースを掴めると強味を発揮する大竹。連敗の中から戦い方がどう変わったか。
その対戦相手に用意されたのが勝ち星の全てが1R一本勝ちという“北九州のフィニッシャー”柴山海音(柔術&MMAアカデミーG-face)。
11月に行われたゴリラホール大阪大会でも三浦颯太を相手に電光石火のハイエルボーギロチンチョークで勝利し現在2連勝中。ランカーとの対決をアピールしたが、今回は元ランカーの大竹が相手となった。
もちろん大竹はノックアウト、柴山はタップアウトを狙ってくるだろう。スタイルの異なる両者。息の根を止めるのはどちらか。新世界王者・亮我が誕生した事で勢力分布図が変化しているフライ級で注目の2試合だ。
◆2026年サステイン主催 プロフェッショナル修斗公式戦スケジュール
来年度開幕戦は1/18(日)ニューピアホール
1月18日(日)東京・ニューピアホール ※昼夜大会
2月28日(土)東京・新宿FACE
3月29日(日)東京・後楽園ホール
4月11日(土)東京・新宿FACE
5月17日(日)東京・ニューピアホール ※昼夜大会
7月20日(月・祝)東京・後楽園ホール
9月27日(日)東京・ニューピアホール ※昼夜大会
10月18日(日)東京・新宿FACE
11月29日(日)東京・後楽園ホール
12月日程調整中 東京・新宿FACE
12月20日(日)大阪・GORILLA HALL OSAKA
※日程は追加、変更の可能性あり。
















