フライ級22歳の谷村泰嘉vs24歳の水戸邉荘大の試合は、水戸邉が体重超過で試合中止に
【中止】
▼フライ級 5分3R
─谷村泰嘉(空手道禅道会総本部TEAM TIGER)4勝2敗 57.05kg
─水戸邉荘大(TRIBE TOKYO MMA)4勝1敗 57.30kg ※体重超過
25年5月の大阪大会で、約3年ぶりの復帰を果たした谷村。復帰戦では上位ランカー・秋葉太樹に判定で敗れたものの、最終ラウンドではあと一歩でフィニッシュという場面まで秋葉を追い詰め、存在感を示した。22歳。
対する水戸邉は、これまでの敗戦は実力者・ジョセフ・カマチョとの一戦のみ。山﨑聖哉を1R TKO、金澤臣人を2R RNC、西塚丈人を1R TKO。
カマチョのギロチンには敗れたものの、24年12月の前戦で小林了平に判定勝ちで再起を遂げている。4勝中3つのフィニッシュと高い決定力を誇る。24歳。今後のフライ級戦線を揺るがすであろう、勢いある若手同士による注目の戦い(※水戸邉が体重超過で「試合中止」に)。
谷村「この前は自分のパフォーマンスを最大限できなかったんで、今回は自分のパフォーマンスを最大に発揮して必ず勝ちます。応援よろしくお願いします」






