▼第8試合 フェザー級 5分3R
×ギレルメ・ナカガワ(ボンサイ柔術)1勝3敗 66.1kg
[2R 4分27秒 TKO] ※右カーフ
〇沢木純也(SUBMITMMA)4勝2敗 66.15kg
ナカガワ「明日はいい試合をしたいです。皆さんに感謝します。そしてこの新しい階級でも自分の実力を見せたいと思います」
沢木「お互い明日ファイトスタイルは全く違うんで、面白い試合になるんじゃないかと思ってます。明日、必ず勝って上に行きます」
1R、ともにオーソドックス構え。ナカガワは先に右カーフ。沢木は左ジャブ、ワンツーの右を当てる。ナカガワは左前手フックからダブルレッグテイクダウンから一気にギロチンチョーク。さらに左オーバーフックから三角絞め、バックでボディトライアングル。足を解いて腕十字へ。上体を起こす沢木に下から足関節も沢木は足を抜いて両者立ち上がり。
左ジャブの沢木に右ローのナカガワ。ジャブの刺し合いは沢木。ナカガワのシングルレッグを切る。沢木のジャブを被弾したナカガワ。さらに右カーフも。頭が動かないナカガワを狙い打ちする沢木。さらに左ミドルに繋ぐ。
鼻血のナカガワはブロッキングのディフェンス。沢木が右カーフ、左ハイに繋いでホーン。3者沢木を支持。
2R、左ジャブから入る沢木。ワンツーの右を届かせる。左ハイから組んだナカガワ。四つからクローズドに引き込み。下からボディトライアングルで細かいパンチ、ヒジのナカガワ。室伏兄弟の目前で上体を立ててパウンドを狙う沢木は体を離して蹴り。ブレークに。
右カーフを当てる沢木。ナカカガワはダブルレッグから一気にマウント、腕十字! ヒジが伸びかけるが前転、またいで後ろ向きになって外した沢木。パウンドから立ち上がり、スタンドで右カーフ! 足が流れたナカガワ。さらに右カーフで倒れ、レフェリーが間に入った。









