▼第7試合 フェザー級 5分3R
×加藤泰貴(RODEO STYLE)6勝5敗 65.7kg
[3R TKO] ※カット→レフェリーストップ
〇小野瑛大(和術慧舟會AKZA)1勝3敗 66.1kg
加藤「明日はモチベーション高い若い者の中に混ざれて大変光栄です。僕にとってPANCRASEはサバイバルです。明日は生き残ります」
小野「明日はフィニッシュします」
1R、ともにオーソドックス構え。左右から小野が左で差して組み。金網背にする加藤。ブレーク。
左ジャブ、右ローの加藤。小野は右カーフ。加藤はシングルレッグ。そこに小野はスタンドのギロチンチョーク。足が浮く加藤を引き込んでクローズドガードに入れて絞める小野だが、中腰で凌いで首を抜いた加藤が上に。細かいパウンド。小野の長い足が解除されると加藤はパウンド。そこに小野は腕十字、三角絞め狙いから下からヒジを突く。3者10-9で小野。
2R、詰める加藤に首相撲ヒザの小野。ギロチンを狙うも左差して崩しを狙う加藤がケージに押し込み。頭を下げると小野がヒザを狙う。細かいボディ打ちの加藤。体を入れ替えた小野が四つからヒザも、その際で崩してテイクダウンの加藤。
ハーフから手首を掴みキムラ、ストレートアームバーを狙う加藤に下から二重がらみで凌ぎ、クラッチを切る小野。下から肩固め狙い。トップは加藤でホーン。3者加藤を支持。
3R、先に前に出る小野は加藤の組みに右ヒザ。加藤のテープが剥がれ、修正し再開。左ジャブを突き、加藤の組みを切る小野。加藤は左目から出血。ドクターチェック。有効打によるカットでドクターストップ。小野がTKO勝ち。








