▼RIZINフェザー級(66.0kg)5分3R
金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)
YA-MAN(TARGET SHIBUYA)
金原は、2023年9月に元王者クレベル・コイケに判定勝ちでRIZINで破竹の4連勝をマーク。24年4月、満を持してRIZINフェザー級王者・鈴木千裕に挑戦も、鈴木の左ボディからの猛攻に1R TKO負けを喫し戴冠ならず。1年3カ月ぶりの復帰戦となる今回、鈴木千裕戦に続く、対20代、対MMAストライカーとの対戦に、42歳の“裏番長”健在ぶりをアピールできるか。
YA-MANは、23年5月のMMAデビュー戦で三浦孝太を1R TKO。11月のFIGHT CLUBではOFGキックで朝倉未来を1R 右ストレートでKO。大晦日のMMA2戦目で平本蓮に判定負け。負傷欠場を経て24年7月、鈴木博昭を1R KOし復活。大晦日にはカルシャガ・ダウトベックとのハードパンチャー対決で“石の拳”をグラつかせる場面を見せたが、判定負け。25年3月のRISEではミゲール・トリンダーデにOFGで3R TKO負けを喫した。今回、ベテランの金原正徳を相手に組技の進化も見せ、自身の“殴らせて殴り勝つ”土俵に持ち込み、大金星を挙げられるか。




