▼第6試合 KNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーウェルター級 3分3R延長1R
○高橋幸光(飯伏プロレス研究所)
KO 1R2分21秒 ※パウンド
×川村英樹(リバーサルジム久喜wings)

プロレスラーとしても活動する高橋が、究極打撃格闘技ルールのUNLIMITEDでラウェイにも挑戦した川村と対戦。

高橋はテコンドーとムエタイを融合させた独特なスタイルでこれまでにJ-NETWORK、MA日本キックの2本のベルトを獲得、さらに2021年9月のBOMではKJヒロシを下してWMC日本スーパーライト級王座を奪取。そして同年12月には水落洋祐を4RKOで下してBOMウェルター級王者に輝いた。2023年にはRWSの世界トーナメントに出場している。2024年3月にはプロレスラーとしてもデビューした。10月のKNOCK OUTではMASATO BRAVELYに判定負けも、2025年3月のKNOCK OUTで松下大紀をKOした。戦績は41勝(13KO)24敗5分1無効試合。

川村は陸上競技、ボクシング、キックボクシング、ボディビルを経験し、ラウェイにも挑戦したことがある。
高橋の右前蹴りからの右フックに転倒した川村に、高橋がすかさずヒジと鉄槌の連打。川村は防戦一方となり、レフェリーがストップ。高橋のKO勝ちとなった。


