キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】大沢文也が大谷翔司のナパームストレートを“不発弾”にして判定勝ち、3度目の対決は津崎善郎がクンタップから初勝利で新王者に、中島弘貴を破って暫定王者になった漁鬼が海人戦アピール、プロレスラー高橋幸光がUNLIMITEDでKO勝ち、Kihoがミネルヴァ女王に電光石火のハイキックで逆転KO勝ち、第1試合から森川侑凜と女王様BONNIEが殴り合い

2025/05/18 17:05

▼第4試合 KNOCK OUT-REDライト級 3分3R延長1R
○小林 司(Sports 24/スックワンキントーン ライト級王者)
TKO 1R 1分45秒 ※ドクターストップ
×力也(WSRフェアテックス湖北)


 小林は2021年7月にプロデビューし、2023年10月にスックワンキントーン認定ライト級王座に就いた。2024年6月にはNJKFで山浦俊一から勝利、9月にはMOMOTAROの挑戦を受けて初防衛に成功した。11月のタナナット戦では判定で敗れている。


 力也はKNOCK OUTを主戦場とし、 KNOCK OUTでは新田宗一朗、カミシロ、 庄司啓馬、TAKUYAに4連勝で負け無し。戦績は7勝(3KO)1敗。


 右の縦ヒジでカットに成功した小林がTKO勝ち。

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