▼バンタム級 5分2R
〇榎本 明(リバーサルジム東京スタンドアウト)
[判定 2-0] ※20-18×2, 19-19
×関根 累(ROOTS)
バンタム級戦。2024年11月大会直前で怪我による欠場となった榎本明(リバーサルジム東京スタンドアウト)の出場が決定。前戦は2024年4月にライダーHIROに2R TKO勝ち。
今回の対戦相手の関根累(ROOTS)は5歳から空手を始め全国大会で連覇するなど打撃を中心に試合を組み立てるスタイルでMMA2勝3敗1分。2024年はシュートボクシングのOFGマッチに出場し、初戦は慣れないルールで敗戦したが、2戦目の金子徹哉戦ではTKO勝利を挙げており、異なるルールでの経験と実績を引っ提げての参戦となる。
榎本はボクシングから格闘技をスタートし、MMA8勝6敗とキャリアで勝る。しかし、ここに来て関根が一気に化ける可能性もあり見逃せないマッチアップとなった。群雄割拠のバンタム級の中でビッグインパクト残すのはどちらか。
1R、サウスポー構えの関根にオーソの榎本。開始7秒でともに左の相打ちでダブルダウン! 先に立った榎本がパウンドにハーフガードの関根。出血の榎本はバックに。正対際の関根におたツイスター狙い。固定してパウンドも、フックを切った関根がトップに。しかし、レッスルアップの榎本がテイクダウンしトップのままゴング。
2R、榎本のドクターチェック後、再開。関根の後ろ蹴りをかわしてバッククリンチの榎本。コーナーに頭をつけてしのぐ関根をシングルレッグもロープ間に出てしまう。関根がロープを掴み「警告」。
コーナー際で榎本のシングルレッグの体勢で再開。ダブルレッグで尻を着かせた榎本。抱き寄せる関根は蹴り上げて立ってダブルレッグも、差し上げてコーナーまで押し込む榎本が、左で差してボディロックテイクダウン! パウンド。下の関根の三角狙いもさばいてサイドバックから立ち上がりに片足をかけてゴング。
判定2-0で榎本が11カ月ぶりの勝利で、セコンドで兄の猿飛流からも祝福を受けた。