▼第1試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R
×白鳥光希(正道会館KCIEL)
KO 1R 2分36秒
〇岩永勝亮(OISHI GYM)
1R、岩永が左ローから左ボディ連打からの左フックと序盤から飛ばしていく。左ボディをどんどん打って行く岩永は右ストレート、左ミドル、右カーフも。白鳥はジャブを顔面とボディに打ち分ける。右カーフを集中して蹴ると左ボディのダブルから左フックを放つ岩永。
バッティングの中断の後、両者が同時に右ストレートを打ち、クロスしたところで“パキッ”と乾いた音がリングサイドに鳴り響いた。白鳥は右腕をだらりと下げ、レフェリーは試合続行不可能と判断し、岩永のKO勝ちを宣した。