▼第8試合 フェザー級 5分3R
×山本健斗デリカット(同級世界3位/総合格闘技道場コブラ会)
[1R 3分06秒 KO]
◯阪本洋平(T-BLOOD)※GRACHANフェザー級チャンピオン
GRACHAN二階級制覇、約9年間無敗のT-BLOODの阪本が修斗初参戦。迎え撃つは2016年修斗ライト級新人王で、7勝3敗1分の山本健斗デリカット。サウスポーから左ハイ、左STを打つ山本。さらに左ミドルをハードヒットするが、山本が続けて出したインローで自身の左足を負傷しダウン。そこに一呼吸置いて阪本がパウンド連打しKO勝利となった。山本は左足にサポーターを着用しており、負傷箇所を痛めたか。試合後、阪本は「相手が怪我をしていても負けるべき人間なんです。負けたら辞めようかと思ってたけど、もうちょっとやれと言うことだと思うのでもういっぺん続けようと思います」と淡々と語った。