▼第5試合 バンタム級 5分2R 延長1R
〇徳弘拓馬(stArt)
[1R 2分44秒 リアネイキドチョーク]
×堀之内蒼斗(シークレットベースドミネート)
『ROAD TO UFC』出場中の透暉鷹の練習パートナーも務めた徳弘は、名古屋の日沖発のstArt所属。対する堀之内は、手塚基伸率いるシークレットベースドミネート所属。
1R、ともにオーソドックス構え。いきなり左ジャブで先制する徳弘。右フックはかわした堀之内にボディロックで組んでテイクダウン!
フルガードの堀之内は下からヒジ。頭でアゴを押し、立ち際にボディロックで後方に投げ、すぐに立つ堀之内に先に右手で腕を巻き絞めながら足をかけて、リアネイキドチョークでタップを奪った。