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【DWCS】K-1ルールでも活躍したフライ級25歳のカヴァナが鮮烈KOでUFCと契約! LFAからデルガド、ロペス、マリクが勝利し、UFCファイターに

2024/08/14 14:08
【DWCS】K-1ルールでも活躍したフライ級25歳のカヴァナが鮮烈KOでUFCと契約! LFAからデルガド、ロペス、マリクが勝利し、UFCファイターに

(C)Zuffa LLC/UFC

 2024年8月13日(日本時間14日)『Dana White's Contender Series 2024』(DWCS)の第1週(エピソード1)が開催され、4選手がUFCとの契約をかわした。

 DWCSは、『ROAD TO UFC』と並び、「UFCとの契約を勝ち取るチャンスを得るための特別なプラットフォーム」。RTUとは異なり、基本ワンマッチでUFCにその存在・強さをアピールする場だ。

 北米LFAや中国JCK、UAEW、BRAVE CF、Cage Warriors、PANCRASEなど世界各国の王者クラスが、このコンテンダーズシリーズの出場権を得て、さらに勝利とインパクトを残せば、UFCとの契約を獲得できる“狭き門”となっている。今回の第1週では、5試合中、下記4選手がUFCとの契約を獲得した。

UFCと契約した選手(第1週)

ミドル級
メンスール・アブドゥル・マリク(米国)

ライトヘビー級
ブルーノ・ロペス(ブラジル)

フェザー級
ホセ・デルガド(米国)

フライ級
ロニー・カヴァナ(英国)

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