2026年7月26日(日)東京・後楽園ホール『ビッグバン・統一への道 其の57』の主要対戦カードが発表された。 今大会では「Bigbangウェルター級タイトルマッチ 3分3R延長1R」が行われ、同級王者の野村太一(K.Bスポーツジム)に前田憲作会長率いるチームドラゴンの竹内皇貴が挑戦する。
野村は24年9月にFUMIYAを右フック一撃の12秒KO勝利を収め、第7代Bigbangウェルター級王者に。同年12月に政斗、25年3月に平山迅、6月に森本現暉、11月に乾秀人、26年4月は狂狼を次々と破り、現在、連勝街道爆進中だ。 竹内は、空手をバックボーンに持ち、K-1甲子園で結果を残すと13年10月にプロデビュー。RISEやDEEP☆KICKを主戦場に、22年2月にはRIZINで北川裕紀から勝利したこともある。得意技はヒザ蹴りで、絶対に下がらない不屈の闘志から“レイジングドラゴン”と呼ばれている。今年5月にビッグバンへ初参戦し、パンチャーの“KONG”光生(K-1ジム蒲田チームアスラ)と激闘を繰り広げたばかりだ。 この試合は、野村のパンチと竹内のヒザ蹴りの激突が見どころのひとつ。勢いのある絶対王者・野村に対して、竹内が不退王の意地を見せて王座を奪取できるのか注目が集まる。 そして、「第3代Bigbangバンタム級王座決定トーナメント」が開催される。これは前王者HIROYUKIが階級を上げる意向により、王座を返上。井上海山(POWER OF DREAM)vs.柊真(ホライズンキックボクシングジム)、塚田翔(TEAM EDEN)vs.伊藤琉之助(EX ARES)の2試合が組まれ、今大会の準決勝で対戦する。決勝戦は9月大会以降で行われる。 また、60kg契約3分3Rでは、元Bigbang王者・竹内将生(エイワスポーツジム)とBigbang代表として9月27日開催の『KORAKUEN JAMBULL』へ出場する髙岩拓(TRY HARD GYM)が対戦。 竹内は、元Bigbangフェザー級王者であり、BOMフェザー級王者、第4代MA日本キックボクシング連盟スーパーバンタム級王者、J-NETWORKバンタム級王者、WPMF日本バンタム級王者など数々のタイトルを獲得してきた31歳のベテラン。
髙岩は、Bigbang3月大会では山本直樹から圧倒的な内容でKO勝利をあげた。そして、前回のBigbang5月大会で大江昇成(team MIYABI)と対戦予定だったが、大江の欠場で『KORAKUEN JAMBULL』への出場を決めたTRY HARD GYMの22歳の新鋭だ。 その他にも、空龍(ホライズンキックボクシングジム)vs.落合靖将(モテるジム)、高田優(湘南格闘クラブ)vs.渡邉陸(POWER OF DREAM)、貴哉(K-1ジム五反田チームキングス)vs.田勢ジャイル(TOP LEAD GYM)、秦悠歩人(インスパイヤードモーション)vs.松延聖希(フリー)の4試合も決まった。
なお、参戦が決定している山際和希、琢磨といったBigbangを代表する人気選手の対戦カードについては、現在調整中で後日発表される。