▼第1試合 KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級 3分3R延長1R
〇アックス斧田(KIBAマーシャルアーツクラブ)
KO 3R 0分33秒 ※左右フック連打
×井樋大介(クロスポイント吉祥寺)
1R、井樋のワンツーに斧田が右フックを返してクリーンヒットを奪ったが、井樋もすぐに立て直して前蹴り、ローからの右をコツコツと当てていく。
2R、前に出る斧田に井樋は下がりながら右を打って行く。どんどん前に出る斧田が右ストレート、接近すると左右フックと右アッパー。斧田がコーナーへ詰めての連打で優勢に。
3Rが始まると同時に前へ出て詰めていく斧田が左右フックの連打を浴びせて井樋はダウン。立ち上がろうとするも立ち切れず、斧田が涙のKO勝ちとなった。
斧田はマイクを持つと「今日勝てたのは僕ずっと3連敗、4連敗していたのに応援してくださった皆様のおかげです。僕は戦績汚いけれど、勝っても負けてもKO見せます。KNOCK OUTなので」と泣きながらアピールした。