▼第6試合 フライ級→キャッチウェイト58.55kg 5分3R
〇前田浩平(GRABAKA)58.55kg ※
[判定2-0] ※29-27×2, 28-28
×増田大河(セルフディフェンスアカデミー)58.20kg ※
※両者体重超過でキャッチウェイトに
※両者が体重超過。ルール上の試合可能許容範囲である58.96kg以内の為、両者合意により「58.55kg」のキャッチウェイト契約により試合は行われる。
1R、サウスポー構えから左の蹴りを上下に突く前田。増田の打ち返しにカウンターのダブルレッグテイクダウン。立ち上がる増田にボディロックで崩して左足をかけておたつロックに組んで足を伸ばしてテイクダウン。バックからリアネイキドチョークをパームトゥパームで絞るが、増田が手を剥がしてホーン。3者前田支持。
2R、右で押し込みヒザの増田にボディロックテイクダウンの前田が上に。ハーフから右で脇差しパスでサイドに。立つ増田にバックにつく前田は足をかけるが背後にヒジ。1者10-9で増田も2者が前田支持。
3R、再三の前田のダブルレッグを切る増田。前田は左ハイ、オーバーハンドで組みに行くとがぶった増田がグラウンド状態の前田に反則ヒザで「減点1」。再開。前に出る増田に回る前田がさばいてホーン。
判定は2-0(29-27×2, 29-29)で前田が勝利した。