▼第1試合 フライ級 5分3R
〇名久井悠成(ANSWER FIGHT)56.5kg
[判定2-1] ※27-30, 29-28×2
×萩島Answerタクミ(T-BLOOD/56.8kg)
名久井「前年度ネオブラから、今年度はケツから2番目になってしまったという名久井悠成です。前回落とした(※饒平名知靖に判定負け)にも関わらず、こうしてすぐ呼んでいただけたので、もちろん勝ちます。30周年大会、2大会出場させていただいてるんで、一番面白い試合します。押忍」
萩島「フィニッシュしようと思ってるんで、よろしくお願いします」
1R、サウスポー構えの名久井の左を被弾した萩島だが、ボディロックテイクダウン。すぐにマウントからバック4の字。立ち上がる名久井の脇潜ろうとするが、萩島はツイスター狙い。名久井はそれを外してパウンド。2者が萩島支持、1者名久井支持。
2R、萩島の右に名久井は左ストレート。組む萩島はボディロックから崩して右足をかけるが立つ名久井を崩して両足をかけた萩島はバックコントロール。1者萩島も、2者は名久井を支持。
3R、名久井の左右に萩島がダブルレッグテイクダウン。下の名久井は二重がらみでロックダウン。ハーフからこつこつパウンドの萩島が、右で脇差しパスガードでサイドに。いったん戻した名久井がクローズドガードからアームインギロチンチョーク狙いもホーン、
判定2-1(27-30, 29-28)で名久井が勝利。