▼第4試合 第30回ネオブラッド・トーナメント バンタム級 準決勝 5分3R
×白井誠司(和心會)61.3kg
[判定0-3] ※27-30×2, 28-29
〇荒田大輝(パラエストラ八王子)61.25kg
白井「今回もしっかり楽しんで勝ちに行きたいなと思ってます。一本、KOをしっかり狙っていきたいと思います。よろしくお願いします」
荒田「地元・立川なんで、しっかりと盛り上げられるように頑張ります」
1R、ともにサウスポー構え。カーフの白井。右ジャブの荒田は組んでバック、立つ白井に大腰で投げるも白井も残す。手を前に打芸をさばく荒田。3者荒田支持。
2R、ジャブから組んでボディロックテイクダウンの荒田。バックから4の字ロックでリアネイキドチョーク狙い背後からパウンド。残り10秒で腕十字狙いもゴング。
3R、ジャブからダブルレッグテイクダウンの荒田。金網で立ち上がる白井。ジャブ、インローの荒田。ボディロックから大腰で投げた荒田にすぐに体を入れ替える白井だが、荒田もスクランブルで上に。バック奪いホーン。判定3-0(30-27×2, 29-28)で荒田が勝利。バンタム級決勝進出。