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レポート

【K-1】大波乱のボスニア大会、リザーブから勝ち上がったツヴェチカニンが優勝、イストラテがまさかの試合放棄で初戦敗退!=WORLD GP 2024 in Sarajevo東欧ラウンド

2024/06/30 02:06

▼無差別級東欧予選トーナメント 一回戦第2試合 3分3R延長1R
×クラウディオ・イストラテ(コンバットジム/イタリア)
試合放棄 3R終了時
〇ニダル・ブチリ(へマーズジム/モロッコ)
※ブチリが準決勝へ進出。

 イストラテは60勝22敗3分、187㎝、108kgの28歳。K-1 30周年記念無差別級トーナメント準優勝で日本にもその名を轟かせた。

 ブチリは14勝3敗、191㎝、108kg。Enfusionヘビー級王座、ベルギー キックボクシング選手権優勝の実績を持つ。


 1R、イストラテはスピードのある左右フックからのボディ打ちを繰り出す。ブチリも左右ボディを打つ。イストラテは左腕を伸ばしてけん制し、右アッパー。ブチリはガードの上から叩いてガードを固めさせてのボディ打ちを多用する。

 2R、ブチリは右ロー、ミドルと蹴りを出しながら前進、左ミドルも蹴る。右フックを狙うイストラテ。ブチリはこのラウンドもガードの上を叩いて固めさせると、ボディを打って今度は右ローにまでつなぐ。イストラテは左フックのダブルから左ボディ。右ローだけでなく右ヒザでボディも攻めるブチリ。

 3R、ブチリがヒザを出すとフックを返すイストラテ。前へ出てジャブ、左右フックを放つイストラテにブチリは左右ボディと右フック。ブチリは巨体に似合わぬ後ろ回し蹴りを放つ。ロープを背負ったイストラテにブチリは大きな振りの左右フック、これは当たらなかったが、ブチリはボディを攻めた。


 本戦はドローで延長戦へ突入するが、なんとイストラテはリングを降りてしまい、花道をブーイングを浴びながら去っていった。これにより、ブチリの準決勝進出が決まった。(※イストラテは本戦の判定を不服として試合放棄)

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