2026年2月1日(日)大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場『Krush.186 ~in OSAKA~』の第5試合「第10代Krushバンタム級王座決定トーナメント1回戦」3分3R延長1Rで、KING剛(ROYAL KINGS)と対戦する早田吏喜(TEAM3K)のインタビューが主催者を通じて届いた。
早田は第5代KPKB(九州プロキックボクシング)バンタム級王者、K-1甲子園2022 -60kg準優勝。戦績は7勝(2KO)2敗。前戦は2025年7月、林佑哉に判定負け。
王者になるためには過酷なのも大事
──早田選手は福岡出身で、今のジムは大阪なんですね。
「そうです。福岡県で育って、高校生になると同時にK-1チャンピオンになるために家族全員で大阪に引っ越してきました」
──そうなんですか! 東京じゃなくて大阪だったのはなぜなんですか?
「STYLE高等学院という格闘技専門の高校があって、そこで毎日1日中格闘技できる環境が欲しかったんです」
──なるほど。ということは大阪には…。
「16歳からなので、もう3年はいます。こっちにもちょっとずつ慣れてきました」
──福岡での試合は何度か経験していますが、大阪では初めてなんですね。
「はい。大阪での試合なので、かなり気合いは入ってます」
──今回は王座決定トーナメントにエントリーされましたが、最初に聞いた時はどう思いましたか?
「やっとチャンスが回ってきたなって。絶対掴もうという気持ちがメッチャ出てきました」
──今回は12人参加で、決勝は8月ですが、顔ぶれも含めてトーナメント全体に関してはどう思いましたか?
「メチャメチャいいなと思って。シード枠とかもあるので、強い選手に挑戦して勝ってチャンピオンになりたいなという気持ちはメチャメチャあります」
──この選手と対戦してみたいとか、気になる選手はいますか?
「やっぱり、勝ったら準々決勝で当たる長野翔選手ですね。ずっとやりたいなと思ってたので、気になっています。しっかりそこにつながるように勝ちたいですね」
──今回は一回戦でKING剛選手との対戦ですが、印象は?
「ベテランで、根性がすごい選手だなと思ってます。ペースを取られないように戦って、圧勝したいです」
──一番警戒しなきゃと思う点は?
「力強く前に来るタイプなので、気持ちの部分で負けられないなと思っています」
──そういう、ガンガン来る相手に対しては、得意・不得意で言うと?
「別に得意・不得意というよりは、勝たなきゃいけないところなので、特に思ってないですね」
──ではどう攻めてどう勝ちたいと思っていますか?
「相手にペースを握らせないで自分のペースで戦っていって、倒せるところがあったら倒しに行きたいなと思ってます」
──作戦や対策は、どのようにして作っているんですか?
「TEAM 3Kの近藤大成会長やチームのみんなとしっかり話し合ってやっています」
──所属はTEAM 3Kなんですよね。
「はい。STYLE高等学院に通いながら、ここに行ったら強くなれそうだなと思ったので、3Kにしました。高校の頃は、学校でも練習して、あとは勉強もちょっとだけやって、それからジムでも練習していました。今は高校は卒業して、3Kで頑張っています」
──そこからプロデビューして、去年は福岡のKPKBのチャンピオンにもなっています。現役チャンピオンとして、このトーナメントに乗り込むという気持ちはどうですか?
「チャンピオンとして乗り込むというよりは、Krushのチャンピオンになりたいから挑戦するという気持ちの方が強いですね。今の肩書きは関係なく、優勝してやろうかなと思っています」
──8月の決勝までの間、コンディションなども含めて気をつけたい点は?
「試合をいっぱいやりたいと思っていたので、そこに関しては特にないですね。チャンピオンになるためには過酷なのも大事なのかなと思うので」
──4試合勝って優勝したらKrushのチャンピオンになります。改めて、タイトルへの思いは?
「昔からずっと見てきて憧れていた舞台なので、しっかり優勝してチャンピオンになりたいです」
──では最後に、今回の試合、そしてこのトーナメントに向けての“決意”をいただけますか?
「今回の一回戦から全部しっかり勝っていって、チャンピオンになるので、全力で噛みつきにいきたいと思います」