キックボクシング
レポート

【ビッグバン】星龍之介が豪快KO勝ちでヘビー級王者に、琢磨が完勝で王座防衛、昇也がダウンを奪い山際和希を破る、宮﨑勇樹が2度のダウンを奪って王座挑戦権を獲得、林京平がMA王者に圧勝で目黒翔大との再戦アピール、松下大紀が判定2-1で接戦を制す

2024/06/16 19:06

▼第7試合 3分3R 70Kg 契約 ビッグバンルール
〇松下大紀 (BELIEVE MAN)
判定2-1 ※29-28、28-29、30-29
×KONZISIBADBOY(=コンジシバッドボーイ/KUNISNIPE 旭)


 1R、ほぼジャブ&右ローのみで前へ出ていく松下。時折放つ右ストレートでKONZISIを下がらせる。KONZISIも右ローを蹴っていく。


 2Rも長いジャブから右ローを蹴っていき、右ストレートにつなぐ松下。しかし、KONZISIのロー、左右フックをもらって疲労の色が濃くなってくる。手数も減り、逆にKONZISIに圧をかけられる。


 3R、手数を増やしてパンチ&ローのKONZISIに松下はジャブを突いて前へ出る。右ストレートにもつなぐ松下。KONZISIはパンチ&ローのコンビネーションで手数が多く、松下はジャブのヒットを重ねる。


 接戦は松下が判定2-1で制した。

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