▼第2試合 フェザー級(65.7kg)3分3R
×佐藤藏ノ介(リバーサルジム立川ALPHA)金原正徳推薦 65.40kg
[1R 1分16秒 ストレートフットロック]
〇ギレルメ・ナカガワ(ボンサイ柔術)クレベル・コイケ/ホベルト・サトシ・ソウザ推薦 65.65kg
佐藤「明日はKOかTKOかサブミッションでボペガー極めたいと思います」
金原監督「サトシ(監督)が相手なんで、こいつの柔術を見せるときがきた」
ギレルメ「いい試合を見せたい」
サトシ「もちろん、明日絶対にいい試合。ギィは柔術だけじゃなく打撃もできます」
1R、サウスポー構えの佐藤。オーソのギレルメ。左右ローを突く佐藤。ギレルメも左ロー。右ハイを効かせると、右ストレートを当てて左で前に。組んでダブルレッグテイクダウンの佐藤に、ギレルメは下からオモプラッタ、足関節に切り替えて、うつ伏せでストレートフットロックを極めた。
試合後、ギレルメは「とてもいい試合で自分の柔術を見せられたと思う。(勝利のポイントは)ハイキック」とシャイに語ると、セコンドのサトシは、「いい試合で彼はよく練習した。相手がサウスポーだから(右)ハイキックは当たる、と(言っていた)」と笑顔で語った。