▼第4試合 フライ級 5分2R延長1R
×テム(BRAVE)57.05㎏
[1R 2分33秒 リアネイキドチョーク]
〇小田魁斗(CARPE DIEM福岡/6位)56.85㎏
フライ級で金井一将(BRAVE)が怪我で欠場。代役としてテム(BRAVE)が小田魁斗(CARPE DIEM福岡/6位)と対戦する。
小田は2023年3月に鈴木崇矢にマジョリティ判定で敗れたものの、10月に長野将大を1R 14秒でKOに下しており、連勝なるか。スクランブル参戦のテムは鎌田悠太郎、吉田哲之に判定負けで初白星を目指す。
1R、ともにオーソドックス構え。先に右ローは小田。ワンツーのテムにダブルレッグテイクダウンは小田。金網使い立つテムにヒザ蹴り、クリンチボクシングで押し込むとボディロックテイクダウン。その立ち際に背中につく小田。
スタンドバックからヒザ突く小田に、背後にヒジはテム。ボディロックテイクダウンで崩してバックにつく小田は、両足をかけて4の字ロック。左腕を喉下に入れるとテムを絞め落とした。