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【修斗】小林佳純が一條貴洋との再戦制す、前田壮吉が愛伝えるTKO勝ち、TRIBEランディが一本勝ち、“ミスターアマ修”本多壮一はTKO負け=ライブ配信限定プロアマ公式戦『修斗Live! Tokyo』

2024/03/02 17:03

▼セミファイナル 第5試合 プロ修斗公式戦 フライ級 5分2R
×一杉芳樹(駿東修闘クラブ)
[1R 4分09秒 TKO] ※パウンド

〇前田壮吉(リバーサルジム横浜グランドスラム)

 一杉はまだ勝ち星に恵まれてないが空手家らしくシャープな打撃を武器としているストライカー、対する前田はオールラウンダーで前田もまた勝ち星に恵まれておらず、どちらも何としても勝ちをもぎ取りたいフライ級の一戦。

 1R、シングルレッグテイクダウンの前田に一度は立つ一杉だが、再び前田がシングルレッグテイクダウン。ハーフからパウンド。金網蹴る一杉の足をさばいて鉄槌連打! レフェリーが間に入った。

 前田は「おばんでーす。ご観戦応援ありがとうございました。なかなか勝てなかったのに勝てたのは僕だけの力でなく、練習仲間とコーチの方々のおかげです。これで少しは皆さんに愛を届けられたと思います」と愛らしく語った。

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