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【修斗】小林佳純が一條貴洋との再戦制す、前田壮吉が愛伝えるTKO勝ち、TRIBEランディが一本勝ち、“ミスターアマ修”本多壮一はTKO負け=ライブ配信限定プロアマ公式戦『修斗Live! Tokyo』

2024/03/02 17:03

▼第1試合 トライアウト バンタム級 3分2R
〇岡田嵐士(リバーサルジム新宿Me,We)
[2R 2分24秒 リアネイキドチョーク]

×中村悠磨(和術慧舟會HEARTS)

 修斗Live!開幕戦は、新宿の名門ジム同士の対決に。岡田は2023年アマチュア修斗バンタム級関東選手権王者。 対する中村はまだキャリアが浅いものの、HEARTS大沢ケンジ代表が自信を持って薦める選手。修斗Live!一試合目で勝ち名乗りを受けるのは?

 1R、岡田がシングルレッグからボディロックテイクダウン、立ち際に中村のスタンドバックに乗りリアネイキドチョーク狙いも、脇潜る中村。岡田の腕十字狙いでブザー。

 2R、岡田の口・鼻血にドクターチェック後、再開。岡田はダブルレッグからバックへ。中村を引き出して座らせてバックから両足をかけて身体伸ばしてリアネイキドチョークを極めた。

 岡田は「自分ほんとうは打撃出身で得意なのにもらっちゃって、苦手組みも教えてもらって皆様のサポートに感謝します。これからプロでもっと厳しい戦いに向け頑張っていきます」と語った。

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