▼第4試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R
×竹内将生(エイワスポーツジム/BOMフェザー級王者)
KO 2R 2分03秒 ※右アッパー
○石田龍大(POWER OF DREAM/K-1甲子園2019 -60kg王者)
1R、サウスポーの石田はセオリーとは逆の左回りも攻める時は右へ踏み込んで左ボディを打つ。石田の左オーバーハンドを左オーバーハンドで迎え撃つ竹内。右ミドルを蹴る竹内はしっかり当てていくが、石田がワンツーや近距離でアッパーを突き上げ手数も多い。
2Rは石田のパンチをよく見てかわし、右ミドルを蹴る竹内。しかし、右ハイを空振りしてバランスを崩したところに右アッパーをもらいダウン。レフェリーが即座にストップし、石田のKO勝ちとなった。
石田はマイクを持つと「もっともっと頑張ります」とはにかみながら語った。