テンカオはもらうわけがない
「見ました」
――ほとんどの試合をテンカオで勝っているが?
「あれは普通に相手が弱すぎて、バカみたいに前に出てきているのでそんなの誰でもヒザを打てば入るんですよ、あんなの。それをみんな凄いと思っていますけれど(笑)。あれ、相手がバカすぎて参考にもならないです」
――篠塚選手には一発も当たらない?
「いや、もらわないですよ。もらうわけない。そんなの打ってきたら普通に顏シバきますよ、ボーンって」
――試合を見て、強いと思う部分は?
「ないっす。弱いす。本当に。だから楽しみにしていてください、それ以上に俺がめちゃくちゃ強くなったので。いじめてやりたいです。ナメんなよって感じです」
――冨澤選手は自信満々。あの自信の根拠はどこから来ていると思う?
「バカなんじゃないですかね、普通に。やっぱ、弱いから分からないんだと思うんですよ、そういうの。本当に強いヤツとやったことないので」
――試合が終わった後のパーティーの予定は?
「もちろんです。もちろんパーティーです。そんなもん死ぬまで飲みますよ。あの雑魚のためにこんだけ練習して、何やってんだと思っちゃったっす」
――練習はナメないでやってきた?
「めちゃくちゃしたっすよ。今までで一番仕上がりもいいですし、一番強いです。だから叩き潰します、ボコボコに」
――パーティーは何時からの予定?
「11時くらいから始まってるっすけれど、日付が変わる前くらいに行けたらなって感じ」
――どれくらい続く?
「分かんないすね。寝るまでですね。身体が尽きるまでいきます」