▼第2試合 ライト級(71.0kg)5分3R
×渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)
[1R 1分11秒 TKO] ※右跳びヒザ→ストレート、パウンド
〇井上雄策(リバーサルジム川口REDIPS)
1R、サウスポー構えの渡慶次に、オーソドックス構えの井上は右インロー。左回りで右インロー、前蹴り、ワンツーから渡慶次の左に合わせて右跳びヒザ! 効かされた渡慶次が金網に詰まったところで左ストレートでダウンを奪い、パウンドにレフェリーが間に入った。
試合後、井上は「渡慶次選手ありがとうございました。この試合に携わった方々に御礼を申し上げます。また試合、すぐに呼んでください。アゼルバイジャン以外なら。ヤバイジャンと(苦笑)。最後に『負ける勇気を持って勝ちに行け』」と語った。