【プレリム】
▼ヘビー級 5分3R
〇ワルド・コルテス・アコスタ（ドミニカ）10勝1敗（UFC3勝1敗）264ポンド
[1R 3分01秒 TKO] ※左フック
×ルーカス・ブジェスキー（ポーランド）8勝4敗（UFC0勝3敗）243ポンド
1R、こつこつ右カーフを打つブジェスキーに、アコスタも右ロー。さらにブジェスキーのローに右ストレートを合わせる。
右を当てるアコスタは、ブジェスキーの右ミドルを掴んだまま右のダブルを当てると、さらに右！ 両手をマットに着いたブジェスキーが立ち上がったところにアコスタはさらに右の強打！
背中を見せたブジェスキーは足が泳ぐと、ここで止められてもおかしくなかったが、アコスタは背後から左のダブル！ 後ろ側頭部に浴びたブジェスキーは前のめりに頭からマットに危険な形で崩れた。
【メインカード】
▼フェザー級 5分5Rマックス・ホロウェイ（米国）24勝7敗（UFC20勝7敗）ジョン・チャンソン（韓国）17勝7敗（UFC7勝4敗）
▼ライトヘビー級マ 5分3Rアンソニー・スミス（米国）36勝18敗（UFC11勝8敗）ライアン・スパン（米国）21勝8敗（UFC7勝3敗）
▼フェザー級 5分3Rギガ・チカゼ（ジョージア）14勝3敗（UFC7勝1敗）アレックス・カサレス（米国）21勝13敗（UFC16勝11敗）
▼バンタム級 5分3R中村倫也（日本）7勝0敗（UFC1勝0敗）ファーニー・ガルシア（米国）10勝3敗（UFC0勝2敗）
▼女子フライ級 5分3Rエリン・ブランチフィールド（米国）11勝1敗（UFC5勝0敗）※UFC5連勝中タイラ・サントス（ブラジル）19勝2敗（UFC4勝2敗）
▼ヘビー級 5分3Rジュニア・タファ（豪州）4勝1敗（UFC0勝1敗）パ
『ROAD TO UFC シーズン2』 では現在、日本からはフライ級で鶴屋怜（vs.マーク・クリマコ）、バンタム級で上久保周哉（vs.シャオ・ロン）、フェザー級で神田コウヤ（vs.リー・カイウェン）、ライト級で原口伸（vs.パク・ジェヒョン ※バテボラティ・バハテボラが失格）、4選手が1回戦を勝ち上がっている。準決勝ではどんなファイトを見せるか。各階級の優勝者は、UFCとの契約を勝ち取ることになる。
ROAD TO UFC 2 エピソード 5
2023年8月27日（日）シンガポール・カランシンガポール・インドア・スタジアム
【メインカード】17時～
▼RTU2 フェザー級トーナメント準決勝 5分3Rリー・カイウェン（中国）11勝5敗・7KO/TKO 1SUB ※ONE9勝3敗神田コウヤ（日本）12勝4敗・6KO/TKO ※DEEPフェザー級暫定王者
▼RTU2 フライ級トーナメン