▼第28試合 ヨーロッパ対抗戦 MMAルール 120kg以下
〇リオ・リチャードソン(オランダ/ヨーロッパ)
KO ※ヒザ蹴り
×舞杞維沙耶(BreakingDown)
リチャードソンはプロキックボクシングで3勝をあげている。舞杞は自称・歌舞伎町ホスト最強の男。
ファーストコンタクトのリチャードソンの前蹴りがローブローとなってしまい一時中断。再開後、両者パンチで打ち合いを始めるが、リチャードソンの左フックが強烈にヒット。舞杞はダブルレッグにいくがテイクダウンは出来ず。リチャードソンは大きく舞い上がっての飛びヒザ蹴り、さらにヒザ蹴りで舞杞がダウンし、そのまま立ち上がることが出来ずリチャードソンのKO勝ちとなった。
するとエドポロキングがケージの中に入り、「この身長差で出来るのは僕しかいない。舞杞くんのリベンジする。場所はどこでもいい。いつかやりますか」と対戦を表明。リチャードソンも「黙ってろ、ボケ。もっと早く終わらせてやるよ」と受けて立つ構えだった。