▼第3試合 DEEPライト級 5分2R
〇井上竜旗(AACC)
判定3-0 19-19(マスト井上)×2、20-18
×中谷優我(BRAVE)
1R、中谷はパンチの連打から組み付き、ボディロックから投げをうってテイクダウン。サイドから抑え込むも井上はブリッジして脱出。スタンドに戻ると中谷はタックルと右ストレートを織り交ぜて前へ出る。サウスポーの井上は左の蹴りと左ストレートで対抗。
2R,井上の左からの攻撃を被弾する中谷だが、右フックを打ち返して両者鼻血で顔面が真っ赤に。テイクダウンした中谷を井上は組ませず、左ストレート、左フックを当てていく。中谷も負けじと打ち合うがヒットが多いのは井上。中谷は一度テイクダウンに成功するもすぐに立たれ、判定3-0で井上が勝利した。