▼ONE SUPER SERIES ムエタイ・バンタム級 3分3R
×サイフル・メリカン(マレーシア)
[判定0-3]
○モハメド・ビン・マムード(マレーシア)
ロープに詰まるメリカンはサイドキック。左ミドルから飛び込み、鋭いヒザ、ヒジはマムード。さらに左ハイも当てる。マムードの左ミドルに左フックを合わせるメリカン。マムードの入りに前蹴りを合わせる。
2R、詰めるマムードは右フックでダウン奪取。立つメリカンも左を振り、左ハイを当てて前へ出て反撃。しかし首相撲ヒザはマムード。何度もメリカンをこかすと右ハイ当て、蹴り足つかまれるとそのまま右フックも!。
3R、首相撲ヒザはマムード。メリカンも組みからマムードを振り回す。しかし長身をいかいこかしはマムード。さらに右ロー。左足を効かされたメリカンはさらにマムードの右ヒジを受け両手を着くがダウンにはならず。判定3-0でマムードが勝利。
Malaysian Muay Thai phenom "Jordan Boy" scores a fantastic unanimous win over ultra-tough Saiful Merican! ?? #WeAreONE #MastersOfDestiny #KualaLumpur #MartialArts pic.twitter.com/scnJXxSeMv
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▼ストロー級(※56.7kg)5分3R
○エイドリアン・マテイス(インドネシア)
[2R 1分51秒 KO]
×リー・ヂゥー(中国)
スタンドでサイドにつきヒザを突くマテイス。リーの投げを潰してマウント、リアネイキドチョーク狙いからバックマウント&パウンドでTKO。
What a reversal! ? #WeAreONE #MastersOfDestiny #KualaLumpur #MartialArts pic.twitter.com/xtC1VCIdhJ
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▼女子アトム級(※52.2kg)5分3R
○ボージェナ・アントニヤ(ミャンマー)
[判定2-1]
×ビー・ニューイェン(ベトナム)
サウスポーのニューイェンは左ストレートでダウンを奪うがアントニヤは手数多く、スプリット判定で勝利。
Float like a ?, sting like a ?! @killerbeemma #WeAreONE #MastersOfDestiny #KualaLumpur #MartialArts pic.twitter.com/3ohtOllwnr
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Myanmar’s ?? Bozhena Antoniyar picks up a split decision win over Bi "Killer Bee" Nguyen! #WeAreONE #MastersOfDestiny #KualaLumpur #MartialArts pic.twitter.com/eMqtlz5vrZ
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▼ONE SUPER SERIES ムエタイ・フェザー級 3分3R
×ジョージ・マン(英国)
[判定1-2]
〇ソーグラー・ペッティンディーアカデミー(タイ)
長身のマンはサウスポー構えから左ミドル。オーソドックス構えのソーグラーはすぐに右ミドルで蹴り返し。さらに右で奥足へのローキックを効かせて削る。
Muay Thai World Champion Sorgraw edges out Scottish sensation George Mann to claim a split decision victory! #WeAreONE #MastersOfDestiny #KualaLumpur #MartialArts pic.twitter.com/0RcgRH4FPr
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▼ONE SUPER SERIES キックボクシング・フライ級 3分3R
〇ジョシュ・トナー(オーストラリア)
[判定0-3]
×森本“狂犬”義久(日本)
RISEフェザー級(57.5kg)2位の森本“狂犬”義久(BRING IT ON パラエストラAKK)ONE初参戦。オープンフィンガーグローブで豪州のジョシュ・トナーとヒジ無しのキックルールで対戦する。パラエストラ所属の森本は、MMAの練習経験もあり、オープンフィンガーグローブの感触は確認済みだ。
森本は空手出身のアグレッシブファイターで、パンチ、ハイキック、ヒザ蹴りとどの技でも倒せる破壊力の持ち主。15勝のうち10勝がKOで、この数年間RISEを盛り上げてきた主力選手の一人だ。
対するジョシュ・トナーは元ISKA世界フェザー級王者。K-1でも活躍した豪州のベン・エドワーズらが所属していたブルドッグジムでキックボクシングを始め、現在はstockade training centreで練習に励む。
トナーは、2016年11月のK-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメント一回戦で小澤海斗に1R KO負け後、ONEに参戦。2018年7月にペッダムに2R KO負けも10月にはジョセフ・ラシリに判定勝ち。2019年1月のONEでは秋元皓貴に判定負けも、秋元の左ミドルに右フックを合わせてダウンを奪っている。(※秋元は3月両国大会でラシリに判定負け)。
1R、前に出る森本は右のアッパー、
2R、トナーはサウスポーに構えを変えて左ミドルを多用。
3Rが始まってすぐに左ストレートをもらった森本だが、
勝利を確信してガッツポーズのトナーと、
Australia’s Josh Tonna kicks off ONE: MASTERS OF DESTINY in style with a hard-fought unanimous decision win over Yoshihisa Morimoto! #WeAreONE #MastersOfDestiny #KualaLumpur #MartialArts pic.twitter.com/rme3wFfubi
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