▼ライトヘビー級→206.6ポンド契約 5分3R
〇ライアン・スパン(米国)21勝7敗(UFC7勝2敗)206.6lbs/93.71kg ※体重超過
[1R 1分20秒 KO]
×ドミニク・レイエス(米国)12勝4敗(UFC6勝4敗)205.4lbs/93.17kg
ライトヘビー級7位のレイエスと、12位のスパンの対戦だが、スパンが体重超過でキャッチウェイトに。
レイエスは、2019年にクリス・ウェイドマンを1R TKOに下し、12連勝をマークしたが、ジョン・ジョーンズ戦での惜敗から、ヤン・ブラホヴィッチとの王座決定戦でKO負け、現王者イリー・プロハースカとの対戦でも2RKO負けと3連敗中。
対するスパンはUFC6勝2敗。2022年5月にイオン・クテラバに得意のギロチンチョークで一本勝ち。敗れた相手はアンソニー・スミスとジョニー・ウォーカーのみ。
SUPERMAN STRIKES!! 💥
— UFC (@ufc) November 13, 2022
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1R、サウスポー構えのレイエス。オーソドックス構えのスパン。詰めて右のオーバーハンドを当てるスパン、さらに被弾し、足を手繰るが、そこに得意のギロチンチョークを合わせに行くスパン。
ここは警戒して引き込まれず首を抜くレイエスだが、左を打ちに行こうとしたところにカウンターの左! さらに右をかすめて、レイエスは糸が切れたようにダウンした。体重超過のスパンは2連勝。1年6カ月ぶり復帰戦のレイエスはKO負けのダメージが抜けないか、4連敗を喫した。
Official #UFC281 Result: Ryan Spann (@Superman_Spann) defeats Dominick Reyes by KO at 1:20 of Round 1
— UFC News (@UFCNews) November 13, 2022
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ドミニク・レイエスをKOしたライアン・スパンのフィニッシュシーンを別角度から👀#UFC281 pic.twitter.com/s6k0TsmJdF
— UFC Japan (@ufc_jp) November 13, 2022